ドック入り

「義なる者の上にも、罪なる者の上にも、静かに夜は来る、みんなの上に来る」と矢野顕子さんは唄っていますが、日本国内で合法的に公道上で自動車を走らせるために必要な2年に1度の定期検査がやってまいりました。
と、いうことで、先週からウチの【絵筆號】ことFD3Sはドック入り。もう出来上がっているかな、と思って工場を覗きに行ったら、別な工場から戻って来たばかりのようで、完成は月曜日になりそうです。
どうして単なる車検にこんなに時間がかかっているかというお話は、来週のココロだぁっ(爆)。

さて、こんな角度からクルマを眺めるのはなかなか無いことでありますが、それでもこのクルマに限って云うと、アルファのディスコヴォランテほどでは無いにせよ、ボディが上下方向に絞り込まれていることもあって、なかなか格好良く見える角度だと思っています。
なんか、車輪無しのままで、どっかに飛んで行っても不思議は無いような。「流星号」みたいにね(笑)。