ある晴れた夏の日に
昨日は午後からこんなイベントの「ゴール」を見学に出かけました。
実は土曜日のスタートも見学に行く予定だったんですが、野暮用が出来て断念してたりします。
それほど大きなイベントでは無いので、台数車種共に驚くような個体は無いんですが、個人的には288GTOとかM1を観ることが出来たのは嬉しかったです。
あと、個人的にココロ惹かれたのはこのピニンファリーナボディを持つフィアットベースのクーペ。
後半の流麗さとベルリーナのまんまのフロントの落差がなかなか「ダサ恰好イイ」のではないかと。
ナンバーから最近「来日」した個体だと思われますが、こんなクルマに出会えるのがこの手のイベントの楽しみであります。
コメント
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フィアットの1100(ミッレチェント)TVクーペですね。
ピニンファリーナはこの車のために販売網も作ったとか。いったいどのくらいの台数が売れたのでしょうね。とはいえ、こういうモデルの成功もあって、フィアット1200スパイダーとかアルファのスパイダーの生産を請け負うことによって、古典的なカロッツェリアから脱却できたのでしょう。
それにしても、ボディは奇麗ですねぇ。
投稿: いしだ | 2004/07/28 00:41