室蘭は寒かった
第84回天皇杯全日本サッカー大会3回戦 コンサドーレ札幌対ホンダロックを室蘭入江競技場にて観戦。
台風の影響が心配された空模様は、試合開始直後位までは持ったものの、途中から雨が降り出し、少々寒い中での観戦となりました。
肝心の試合内容の方ですが、空模様以上に寒い試合でありました。
序盤の両チームの動きをみると明らかに力の差が有り、多少のコトが有っても自信を持ってプレイすればそれほど苦戦する相手では無いと思わせたんですが、そこが簡単にいかないのが今の札幌。
優位に立てるはずの試合で確固たる自信をを持てない辺り、「負け癖」が付いているということなんでしょうか。
それはともかく、試合を振り返ってみれば、ホンダロックのプレイは素晴しく、格下が格上相手にしたときのモチベーションの高さはときに恐ろしいということを再認識させました。
次はJ1の対戦。札幌の選手にはホンダロックの選手を見習って(!?)、格上に一泡吹かせる位の気合いを入れて次の試合に臨んで欲しいところですです。
« 球団興亡史 | トップページ | 苫小牧は眠かった »
この記事へのコメントは終了しました。
« 球団興亡史 | トップページ | 苫小牧は眠かった »
コメント