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2005/08/30

三代目 [その2]

新型マツダ・ロードスター試乗記、外装に続いて、内装についての感想です。

【内装】
内装は、全体的にZ8以降のBMWのオープンスポーツあたりの影響を感じました。
これまでのロードスターが比較的簡素な仕立てだったのに較べると、凝った意匠のインパネは好みが分かれそうです。

一番好みが分かれそうなのが、ステアリングホイールの意匠。
革巻きの3スポークタイプで、左側のスポーク部にオーディオ等の操作スイッチが埋込まれているレイアウトは、最近のマツダ車のフォーマット通りで特に論ずる部分は有りませんが、スポークの外側に半艶のメッキ調の装飾があるのは少々過剰に感じました。
同様にここのところマツダ車の標準となりつつある、空調パネルと一体のオーディオコントロールのパネルも好みが分かれるかも知れません(ワタシはそれほど気になりませんでしたが)。

しかし、これまで通りの比較的質素仕立てが、新型の大きな塊を感じさせる車体のスタイルとマッチするかといわれると、難しい部分もあるような気はしますので、敢えて変えてきた部分だと思っています。

樹脂部品の質感は最近のマツダの標準レベル。可もなく不可もなし。
気になっていたインパネを水平に横断する鏡面仕上げ調のパネルの質感も悪くないと思います。
各スイッチ類は、場所も適切で操作感も節度があり、使いやすく好感が持てました。

長時間乗ったわけではないのでシートの印象は差し控えますが、(約30分程度の試乗では特に不満は感じませんでした。
ちなみに印象的だったのが、着座位置の低さ。
上下方向の厚みが増した車体の中に潜り込んでいるために、そう感じるだけかも知れませんが、これまでで一番低く感じました。
目の前のウインドウシールドの高さも、これまでで一番低く感じました。
かといって視界が狭くなっていたり、車体の見切りが悪いかというとそんなことは無く、この点でもよく考えられたセッティングだと思います。

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