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2005/08/18

ハイブリッドバス キター(AA略)

050818_hybrid既にご存じの方も多いと思いますが、函館バスがハイブリッド車を導入し、市内路線での運用を開始しました。
導入されたのは日野ブルーリボンシティハイブリッド。今回、2台導入されています。
画像はその内の1台、2266号車。もう1台(2265号車)は白ベースに “Hybrid”のロゴ入りのメーカーの標準色(!?)となっています。

#詳しい画像を函館鉄道写真館さんが掲載されていらっしゃいます。

函バスも地方のバス事業者の例に漏れず、旧型車の更新は大都市圏の事業者から転出した中古車によるものが多く、交通バリアフリー法に伴うノンステップ車の導入はともかく、イニシャルコストが高いといわれるハイブリッド車のような車両の導入には時間がかかるのではないかと勝手に思っていましたので、意外だったというのも正直なところです。
先日、地元のコミュニティFM局の番組で、ハイブリッド車導入の紹介のために函バスの担当者の方が出演されていたのを偶然聞きましたが、その中で昨今の燃料費高騰も導入の理由の一つだった由。

ところで、函バスが新車で導入したノンステップバスは三菱車が多かったと記憶しています。元々、三菱車が多く、函館市交通局からの編入車も日産ディーゼル車、いすゞ車が多かった中で、新車で日野車が導入されたというのは、趣味の観点からすると、ちょっと新鮮です。
排出物規制強化に対応してハイブリッド車が国内各メーカー各社から発売されていますが、その中でも日野は古くからハイブリッド車に熱心に取り組んでいたこともあり、一日の長が認められたということでしょうか。

#三菱のハイブリッドバスには第36回東京モーターショーで試乗したことがあります。

さて、今回の新車の話題とは関係有りませんが、市営バス事業の譲渡と時期を同じくして函館バスは東急グループから離脱しています。
今後導入される新車の塗色がどのようになるか注目していたのですが、今回もいわゆる「東急色」でした。
個人的には独自の「函館バス色」を検討してもいいような気がしていますが、やはり函館市営バスの事業譲渡等の一大プロジェクトが一段落したばかりで、そこまで手が回らないというところなのでしょうか。


#銀色と赤の塗料が大量に余っているというオチだったりして(笑)。

何にせよ、地元の事業者が新車を導入したという話題は、ちょっと嬉しいものです。
と、いうことで、次はCNG車キボンヌ(笑)。

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コメント

函館市交通局からの編入車は日野と三菱だけですね。ちなみに、ノンステップバスは全車函館バスが導入したものなので、函館市交通局に在籍していたノンステップバスはありません。
ちなみに、函館市交通局にも日産ディーゼルやいすゞが導入されていた事がありましたが、最終的には日野と三菱だけが導入されるようになりました。

投稿: X-103 | 2005/08/19 08:07

>X-103さん

コメントありがとうございました。
エントリを書いてから、自分でも違和感があったので、改めて資料を当たってみたら、三菱と日野が中心だということに気が付きました(爆)。
とりあえず、間違いのご指摘ありがとうございました。

投稿: nan | 2005/08/21 22:59

はじめまして。
フェスティバβで検索したら貴ブログに到着しま
した(w そしたらX-103さんもいらっしゃって
たとは・・。商用車からマイナー車まで広く浅い
をモットーとしていますオーロラと申します。
なかなかいいブログですね(^^)

さて、CNG車キボンヌとのことですが、以前道
内某社でいすゞ・三菱・日産ディのCNGバスに
乗ってたことがあったのですが、「黒煙が出ない
と云う特性を活かし、負荷のかかる極低速でも最
大トルクが出せる」と云うメーカーの話とは裏腹
に、ドライバビリティが非常に悪く繊細なクラッ
チ操作が要求される代物でした。特にいすゞが酷
くクラッチを繋ごうとすると急激にトルクが落ち
込むのでエンストし易くて・・。ガスと空気を混
合させるミキサーの問題なんでしょうかね。

また単価が高い上に燃料の減りも早くひと吹かし
で200円が飛ぶそうです(恐)。日野のハイブ
リッドは価格がかなり安くなったのでCNG車は
難しいかもしれないと予測しています。充填設備
にも1億円かかるそうですし・・。

#余談ですが日野ブルーリボン系ハイブリッドに
#はセルモーターがありません。

投稿: オーロラ | 2005/09/14 17:44

>オーロラさん
コメントありがとうございました。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

>なかなかいいブログですね(^^)

ありがとうございます。
お気楽極楽を旨としてやっております。
今後ともよろしくお願いいたします。

>CNG車

やはりセッティングの問題ではないでしょうか>エンジンの応答性。
CNG車はご指摘の通り、インフラ整備の話とは不可分にはできないのが、なかなか普及しないポイントでしょう。
個人的にはCO2削減については、CNG等よりも、現状のディーゼルベースのハイブリッドをバイオディーゼルで稼働させるという方法もあるのではないかと思っています。
ただ、バイオディーゼルも燃料の単位体積当たりの熱量が少ないという不利な点や、燃料ラインの樹脂、ラバー関連んの部品の耐食性能の問題等もあって一筋縄ではいかないようですが。

投稿: nan | 2005/10/04 23:39

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