THE PASSION LIVES ON -クルマづくり、その情熱と軌跡-
さて、ポラリスの定期総会の帰り道、日産札幌ギャラリーの前を通りかかると、中にBe-1が展示されているのが見えたので、中へ。
「THE PASSION LIVES ON -クルマづくり、その情熱と軌跡-」という、歴代の日産車の展示イベントが行われていました。
こちらのエントリでishidaさんが「今日アップルストアに用事があって銀座に行ったら、ニッサン・ギャラリーの展示は白いケンメリGT-Rでした」とコメントされていたイベントです。
一通り展示内容を写真に納めてきました。その内容をマイフォトの方にまとめました。
左側のリンクから入ってご覧ください。
ちなみにワタシが見に行った8/10(水)に展示替えがあったようで、8/9(火)迄は、以下のクルマが展示されていたようです。
- ダットサン 14型ロードスター(1935年)
- オースチンA40 サマーセットサルーン(B30:1953年)
- スカイライン スポーツ<コンバーチブル>(BLRA-3:1962年)
- ブルーバード 1600SSSクーペ(KP510:1968年)
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コメント
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マイフォトの写真も拝見しました。やはりデザイン画が面白いです。
510のスケッチでは、まだ三角窓が残っていますね。量産車で初めて三角窓を廃したのがブル510でしたが開発時点ではまだ残っていたわけですね。
インフィニティQ45のスケッチは当時のアメリカスタジオを率いていたトーマス・センプル風です。センプルはGMで長くビュイックやオールズモビルなどの高級車のデザインをやっていた人です。ニッサンが引き抜いたときは、なにも高いギャラを払ってロートルを採用しなくても・・・と思ったことを覚えてます(笑)。
投稿: akira isida | 2005/08/13 16:54
isidaさん>
コメントありがとうございました。
なるほど、やはりみる人が見れば、判るものなんですね。
コメントをマイフォトの説明に引用させて頂きました。
投稿: nan | 2005/08/16 23:50