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2005/10/10

エキジビジョンマッチ

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本日、苫小牧白鳥アリーナで行われたアジアリーグアイスホッケー2005-2006 王子製紙 対 ハルビン(1回戦)の第1ピリオド終了後のインターバルを利用して、エキジビジョンマッチが行われた。

この試合は、IIHFが推進する新競技規則試案の検証を目的としたもので、地元でも強豪として知られる、駒沢幼稚園(赤のユニフォーム)と白鳥保育園(黄のユニフォーム)が参加した。

多人数制ホッケーのための新規則試案では、登録選手全員出場可能、途中交代無し等の新たな制度が取り入れられており、今回はその新規則が実際の試合で問題無く運用可能かどうかを中心に検証が行われた。

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新規則に則り、両チーム共にベンチに控えを置かず全員オンアイスの状態で試合開始。
両チーム共に、新規則の理解度は高いようで、試合への参加、不参加が自由という特性を生かした戦術を展開。
中には全く試合とは関係の無いゾーンに位置取りして動かない選手もおり、新規則の複雑さを窺わせた(写真)。

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今回の試案の最大の特徴であり、最も物議を醸したGK登録無しという条項は白鳥保育園側がテストを実施。
しかし、多人数でゴール周りを囲むことが可能とはいえ、ゴーリー不在は如何ともし難く、連続失点を喫する結果となり、この戦法を取る場合は、現行の6人制の全員攻撃よりも高い技術が要求されることが明らかにされた形となった。

ちなみに、試合は駒沢幼稚園の完封勝ち。
テストマッチとはいえ、駒沢側の関係者の間には満足げな表情が浮かんでいた。

初めて観る新規則適用の試合は、アイスホッケーに精通した苫小牧の観客にとっても新鮮だったようで、選手の一挙一動に萌え~大きな歓声があがっていた。

IIHFの競技規則検討委員会では、この試合で明らかになった問題点を基に、修正案を次回の総会に提出、最終的な承認を得たいとしている。

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