【番外編】函館市民スケート場
【アクセス】☆☆☆
函館バス 競輪場通下車 32分
函館駅前バスターミナルより、花園線(8急系統のみ)、日吉漁火線(6系統)、空港線(96系統)のいずれかでアクセス可能(函館駅前より約15分)。
スケート場営業期間は市内各方面への連絡バスが運転されますが、日中1往復のみのため、ここでは割愛します。
夜間はバスは終車済みの場合があります。駐車場(無料)がありますので、そちらをご利用下さい。
但し、場外車券発売日の日中は駐車場が混雑しますので、ご注意下さい。
【観客席】☆
そんなもの有りません(^_^;)。
アイスホッケーの試合観戦はホッケーリンク外周のスピードトラック上での観戦となります。
【観易さ】☆
感覚的には東伏見や新横浜のフェンス際立ち見席の感覚。
フェンスが透明の樹脂製ではなく、ネットのため、若干見難さを感じます。
【寒さ】☆
屋外ですので、天候に左右されます。
尚、アイスホッケーの試合は大抵の場合、一般滑走が終了した専用使用時間帯(つまり夜間)に開催されますので、寒さは推して知るべし(笑)。
ロッカールーム内は暖房が完備されていますので、各ピリオドのインターバルはこちらで暖を取るといいでしょう。
【食べる】-
食堂がありますが、ワタシが行った時間帯には営業していませんでしたので、評価は割愛します。
尚、ロッカールーム内には清涼飲料水の自動販売機が複数設置されており、暖かい缶入り飲料が入手可能です。
【その他】
夏の間は競輪場のバンクのインフィールドとなっている場所を冬期間のみスケートリンクとして整備して開放しています。
営業期間は12月上旬(その年の気象状況により不定)~2月末日迄(12/31、1/1は休日)。
営業時間は12:00~19:00(土、日、祝日は11:00から)。専用使用は19:00~22:00。
外周のスピードリンクは、1周250m・幅13.5m・面積3,768.5平方メートル。ホッケーを行うサブリンクは60m×29m、面積1,698.9平方メートルとのこと。
尚、函館競輪場は2020年の夏季オリンピック札幌大会では、自転車トラック競技の会場となる予定です(^_^;)。
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