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2006/01/15

Tail To Nose

01150001
本日、14時過ぎ、場所は五稜郭公園電停前(湯の川方面行き)で見かけた光景。
電車が2台連なって走ってくるのは別に珍しいことでは有りません。
しかし、随分と車間が狭いなと思ったら、やっぱりそうでした。


715号車が2002号車を牽引していました。

01150002
牽引風景を見たのは久しぶり。
携帯電話のカメラで撮影した画像なので、見難くて申し訳ありませんが、715号車と2002号車の間にトウバー(正式にはなんていうんでしょうね?)が渡されています。


先頭の715号車が掲示している「回送」の方向幕。これも普段はあまり見かけませんね。
実はこの直前、同じく「回送」の方向幕を掲示した車両が逆方向(松風町方面)へ走って行くのを目撃しています。
故障した2002号車の交代用車両だったのか知れませんね。

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コメント

函館も大夫、雪が融けたようですね。
めずらしい電車の連結。
今年、ササラ見たら是非画像撮ってアップお願いしまス。

この手のネタをうちのブログで出すと、とある市電関係の大御所の方に怒られるので怖くて出せません^^;
故障車牽引は年に数例あるかないかの事案で、私も数回見かけたことが有ります。
牽引の時使う棒の名前はなんだっけ・・・。

>kikuさん

早起き苦手なので、勘弁してください(笑)。

>X-103さん

コメントありがとうございます。
って、デリケートな話題なので、コメント返さない方が良かったかしら(^_^;)。

個人的には故障するのは仕方ないと思ってます。
問題は発生時の復旧を含めた対応の仕方ではないかと。
無ければ無いに越したことがないのは確かですけどね。

>牽引の時使う棒の名前はなんだっけ・・・。

是非、思い出してご教示下さいm(__)m。

どうも、例の牽引用の棒の名前は「連結棒」というそのものズバリな名前でした^^;

>X-103さん

>「連結棒」というそのものズバリ

ありがとうございます。
では、今後は「連結くん」と呼ぶことにします【バコッ★】。

実は、連結棒にはもう一つ呼び名がありまして、「カップラ」とも呼ばれたり、連結棒の積み込み位置の車内表記にもこの名前です^^;
多分、函館市電の長い歴史の間に連結器の英語名「カプラー」がどんどんと訛ってこの呼び名が誕生した可能性もあります^^;

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