ワールドカップイヤーだし
ワタシが愛用しているMUAであるAl-Mail。
国産のMUAでは古株で機能的には他のMUAに見劣りする部分も出てきましたが、1メッセージ1ファイルの保存形式や、外部エディタが使えること、そして何よりもシンプルな造りが気に入って、他に乗り換えることもなく愛用を続けております。
前回のバージョンアップ以来しばらく音沙汰の無かった同ソフトですが、この度、めでたくバージョンアップされました(1.13a)。
内容はセキュリティホールの修正というマイナーバージョンアップですが、前回のバージョンアップ(1.13)から、実に3年半ぶりのことです。
奇しくも前回のリリースは2002年。と、いうことは、次は南アフリカでワールドカップが開催される2010年でしょうか(笑)。
冗談はともかく、一部では開発終了したのではないかとも囁かれていただけに、使い慣れたアプリケーションがバージョンアップされたのは嬉しいことです。
競合のMUAは次々に新しい機能を追加していますので、Al-Mailがそれに追従するのかしないのか、今後の動向にも注目したいところです。
« なんである | トップページ | Vim 6.4.6 »
この記事へのコメントは終了しました。
« なんである | トップページ | Vim 6.4.6 »
コメント