第73回 全日本アイスホッケー選手権 準決勝 王子 対 バックス
昨日(3/4(土))に真駒内アイスアリーナで行われた、第73回 全日本アイスホッケー選手権 準決勝 第1試合 王子製紙 対 日光神戸アイスバックス 戦の結果です。
(画像は42:36 王子#16 齋藤哲也のゴール直後の様子)
第73回 全日本アイスホッケー選手権 準決勝 第1試合
王子製紙 (5-1) 日光神戸アイスバックス (13:00~ 真駒内)
1P : 2-0
00:31 (日) P CROSS #8 村井 忠寛 2分
04:36 (日) P HOLD #16 土田 英二 2分
05:20 (王) P HOOK #10 東 克彦 2分
06:43 (王) G 1-0 #20 ジェイソン ポドーラン A #28 磯島 明人
14:47 (王) G 2-0 #10 東 克彦 A #20 ジェイソン ポドーラン #28 磯島 明人
19:01 (日) P UN-SP #16 土田 英二 2分
19:01 (王) P HOOK #34 高橋 淳一 2分
SOG 王子 16 バックス 7
2P : 0-0
12:56 (王) P SLASH #16 齋藤 哲也 2分
13:12 (日) P INTRF #25 ショーン ポディーン 2分
14:03 (王) P INTRF #34 高橋 淳一 2分
16:13 (王) P SLASH #34 高橋 淳一 2分
SOG 王子 8 バックス 13
3P : 3-1
02:36 (王) G 3-0 #16 齋藤 哲也 A #19 齋藤 毅 #21 川平 誠
02:52 (王) P HOLD #21 川平 誠 2分
08:01 (日) P HOLD #28 辻 康治郎 2分
13:15 (日) G 3-1 #18 井原 朗 A #25 ショーン ポディーン
13:35 (王) P UN-SP #10 東 克彦 2分
13:35 (日) P ROUGH #26 パラダイス 2分
14:20 (王) P HO-ST #20 ジェイソン ポドーラン 2分
14:20 (日) P HOOK #11 高橋 一馬 2分
16:41 (王) G 4-1 #44 A #16 齋藤 哲也 #19 齋藤 毅
18:02 (王) G 5-1 #20 ジェイソン ポドーラン A #90 三輪 ロバート 駒生 ※ エンプティ
19:33 (王) P ROUGH #13 小川 将史 2分
19:33 (王) P ROUGH #13 小川 将史 5分
19:33 (王) P GM #13 小川 将史 20分
19:33 (王) P ROUGH #4 園田 智弘 2分
19:33 (日) P ROUGH #14 小野 豊 5分
19:33 (日) P GM #14 小野 豊 20分
19:33 (日) P ROUGH #61 春名 真仁 2分
SOG 王子 15 (計 : 39) バックス 7 (計 : 27)
序盤から王子がゲームを支配。
#10東、#20黒ヒゲポドーランを含む第1セットが、プレーオフから続く好調をアピール。
対するバックスは、コクドとのプレーオフ(クオーターファイナル)では好試合を見せたと聞いていたので、そのパフォーマンスに注目したが、正直なところ少々期待外れ。
この大会の後、プレーオフのセミファイナルを残す王子と既に敗退しているバックスのモチベーションの違いが現れていたのではないか。
ちなみに試合終盤の王子#13小川、バックス#14小野の退場は、小川クンがバックスの選手に殴りかかった(相手は失念)のがきっかけ。
既に勝負が決している状況を考えると、これは全く無駄な反則といわざるを得ない。
先日のバイキングスとのプレーオフでも、無駄な反則から窮地に陥る場面も見受けられたが、本大会の決勝戦、およびアジアリーグプレーオフの残りの試合で同様のことが無いように注意して欲しいところ。
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