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2006/05/19

ルーテシア3

060318_lutecia3_01.jpg新型ルーテシアです。
発売直後にチェック済だったのですが、今頃エントリ(^_^;)。

実は発売前にディーラーさんで本国版のカタログを見せて頂いていて、どのような仕様、装備のものが入るのかは事前に知っていましたので、実車でしか確認できない質感や細かい部分を観察してみました。

060318_lutecia3_02.jpgルーテシア(本国では「クリオ」)として3代目となる今作の最大の変更点はボディサイズの拡大。
この点については「ルーテシア、お前もか」と、心配していましたが、個人的には許容範囲内の拡大に留まっていました。但し、「ギリギリ」の拡大幅ではありますが。

ただいたずらにボディのサイズが拡大されただけではなく、室内寸法にその拡大分がきちんと生かされているあたりは好感が持てます。
特に先代の弱点であった後席足許の窮屈さが解消されているのは、3人以上で移動する機会が多いオーナーさんにとっては朗報でしょう。
その他にも肩まわりの空間に余裕ができているなど、ルーテシア2に若干狭さを感じていたけれど、メガーヌでは大きすぎるといった向きにはちょうどいいサイズではないでしょうか。

2世代目のオーナーとして羨ましいのは、内装の質感が向上していること。
これまでは、同クラスの日本車やドイツ車に見劣りする部分も有りましたが、今回はそれらにも見劣りしない質感を備えるようになっていると感じました。設計が新しいせいか、上級車種であるメガーヌ2よりも高い質感を感じる箇所も有ります。
操作系はメガーヌ2以来のルノーの標準となっているものを踏襲。但し、空調の操作スイッチにオーソドックスなダイヤル式が残っているのは、個人的にはうれしいところです。
#メガーヌ2式のタッチスイッチの慣れると気にならないそうですが・・・。

スタイルはメガーヌ2の流れを汲むものですが、割合と落ち着いた雰囲気を持っているといえるでしょう。メガーヌやプラットホームを一部共用するティーダ等と比べると、最近の小型車の中では割合平凡な部類でしょう。
これはルノーにとってクリオ/ルーテシアという車種が冒険のできない車種になっているということの現れなのかも知れません。
一部では現行のヴィッツとの類似もいわれているようですが、個人的にはこのようなラインが世界的な流行だと感じています。

余談ですが、気になるのはワイパー。ブレードに最近の欧州車で流行のバネ鋼(!?)の帯金に直接ラバーが取り付けられたタイプが採用されています。当然、冬用のタイプの用意はなく、アームを跳ね上げることもできないようなので、北海道を含む寒冷地ではウィンドウスクリーンに貼り付くおそれがありそうなのが気になります。

ちなみに今回もMT仕様が用意されているようで3ドアとの組み合わせなんておもしろそうです。
あとは、近いうちに日本にも導入されるルノースポールも早く見てみたいですね。見た目はルーテシアだけど、中身はメガーヌに近いモノらしいですが(^_^;)。

全体としては、前述の通りルーテシア2で気になっていた点が、改善されているようで、ショールームの中で見た第一印象は気に入りました。

まだ、こちらのディーラーさんでは試乗車の用意は無いようですが、機会があったら是非試乗して、どのくらい変わったのか、或いは変わって
いないのかを確認してみたいところですね。

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