道リーグ第6節 ブラックペッカー函館 対 ACSC @ 函館日吉
日曜日に函館日吉サッカー場で行われた、道リーグ前期日程第6節 ブラックペッカー函館 対 ACSC戦を観戦してきました。
日が空いてしまいましたが、以下、いつものように簡単な感想を。
2006年6月18日(日曜日) 10:00キックオフ
ブラックペッカー函館 5 (3-1/2-2) 3 A.C.S.C.
(前半:時間は手許の計測)
※BP:ブラックペッカー函館
不明 得点 1-0 BP (すいません。現場到着時、既に入ってました(^_^;))
12分 得点 2-0 BP #13
25分 得点 3-0 BP #19
28分 得点 3-1 ACSC #7 (?)
前半は概ねブラックペッカーペース。ACSCはなかなか中盤でボールをキープできず。
しかし、この日のブラックペッカーは最終ラインでボールウォッチャーになってしまう場面もあり。
これもあって、前半の後半あたりからACSCが徐々にブラックペッカーのゴール前に詰め寄る場面が観られるようになりました。
ACSCの得点はCKのセットプレーからこぼれたボールを押し込んだもの。
(後半)
04分 警告 ACSC #3
07分 得点 3-2 ACSC #8 (?)
17分 交代 ACSC #13←#2
34分 得点 4-2 BP #10
34分 得点 4-3 ACSC 不明
35分 得点 5-3 BP O.G.
35分 交代 #17←#15
後半は立ち上がりからACSCペース。
30分位まで、ブラックペッカーはなかなかセカンドボールを拾えず、苦しい展開。
ACSCも繰り返し得点機会を得るものの、なかなか決められず。
34分の得点でブラックペッカーは楽になったかと思いきや、リスタートのキックオフの2タッチ目でACSCのFWが蹴った長いループ状のボールがそのままゴールへ。これで再び1点差。
ブラックペッカーのGKが飛び出ていたのを見逃さなかったACSCの技あり(!?)でしたが、珍しい得点でした。
#ちなみにワタシは入った瞬間は見ましたが、蹴った瞬間は見逃してますorz。
その直後、今度はブラックペッカーがACSCのオウンゴールで2点差に。
ここからは、若干楽になったブラックペッカーが、勝点確保のために我慢のプレイ。ACSCもいいところはあったんですが、このまま試合終了。
第6節現在の順位は以下の通り(HFAの大会情報参照)。
順位 | チーム名 | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | ノルブリッツ北海道FC | 4 | 1 | 1 | 13 | 17 | 3 | +14 |
2 | ブラックペッカー函館 | 4 | 0 | 2 | 12 | 15 | 12 | +3 |
3 | トヨタ自動車北海道 | 3 | 2 | 1 | 11 | 10 | 9 | +1 |
4 | 札幌蹴球団 | 3 | 1 | 2 | 10 | 16 | 12 | +4 |
5 | ベアフット北海道 | 2 | 2 | 2 | 8 | 5 | 5 | 0 |
6 | サンクFCくりやま | 2 | 1 | 3 | 7 | 14 | 12 | +2 |
7 | とかちフェアスカイFC | 1 | 1 | 4 | 4 | 4 | 16 | -12 |
8 | A.C.S.C. | 1 | 0 | 5 | 3 | 9 | 21 | -12 |
第5節時点で2位だった札幌蹴球団が引き分けたため、ブラックペッカーが2位に浮上。
前期日程は残り1節。何とかこのまま勝ち点差が少ない状態で首位のノルブリッツに付いて行って欲しいものです。
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