道リーグ第8節 ブラックペッカー函館 対 札幌蹴球団 @ 函館日吉
2006年7月9日(日曜日) 10:00キックオフ
ブラックペッカー函館 1 (0-0/1-3) 3 札幌蹴球団
早いもので、道リーグも後期日程に突入。
この日は、BPにとって後期日程最初のホームゲーム。
ちなみに訳あって後半の10分過ぎからの観戦だったので、今回は記録はメモしておりませんので、あしからず。
ちなみに会場到着時点で既に1-1の同点。試合は蹴球団ペース。
2失点目はCKに合わせられての失点。
左の画像はそのときの模様。
分かり難いかも知れませんが、蹴球団の#9が左足で合わせた(画像では蹴球団#12の蔭にボールがある)瞬間です。
3失点目は、DFの間を抜けた相手FWとGKが1対1になり、一度はシュートを止めたものの、逆サイドから詰めていた別の選手に拾われたもの。結局、これが決勝点に。
この日のBPはいつもより、声が出ていない気がしました。
あと、終始相手にポゼッションを上回られていたせいかも知れませんが、少々覇気がないように見えたのも気になりました。
BPは、前節に続き同じ相手に連敗。
まだ他会場の結果は判りませんが、これでベアフットとトヨタの結果次第では5位転落ってところでしょうか。
対する蹴球団は、中盤でのプレスが速く強いというのが第一印象。
BPの出来の問題もあったのかも知れませんが、終始中盤でのポゼッションをリードしていたように思います。
あとは、よく声が出ているいるのが、強く印象に残っています。
さて、日吉の試合としては、珍しく応援の横断幕が掲げられていました。
さぞかし熱心なサポさんが、と思いきやそれらしき人の姿はなし。
試合終了後、何故か愛媛のマフラーとTシャツを着ている方がいらしたので話をしてみたら、蹴球団の#24は元愛媛所属の選手ということで、昨日の札幌戦の後、函館へ応援に駆けつけたとのこと。
んで、この段幕は即席で作ったものだったとか。
わざわざ「4部」の試合を観に函館まで来るとは、頭が下がります。
さて、#24って誰だっけ? と思い、ちょっと調べてみました。
なるほど、室谷を出て柏に入っていた矢野哲也くんでしたか。
まさか、道リーグでやってるとはね。
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朝8:30前後に宿を出て、一路日吉サッカー場へ。
駐車場でYと一発書き横断幕を作ったりなんぞしているうちにキックオフ。 [続きを読む]
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