道リーグ第11節 ブラックペッカー函館 対 トヨタ自動車北海道 @ 函館日吉
日曜日、久しぶりに日吉サッカー場へ行ってきました。
目的はタイトル通り、ブラックペッカーとトヨタの試合の観戦。
ブラックペッカーにとっては、今季の道リーグでホーム最終戦となります。
2006年8月27日(日曜日) 10:00 キックオフ 於 函館日吉サッカー場
ブラックペッカー函館 2 (0-0/2-0) 0 トヨタ自動車北海道
(前半:時間、番号は手許の記録)
※ BP:ブラックペッカー函館、トヨタ:トヨタ自動車北海道
0-0
(後半)
8分 交代 トヨタ #18→#10
13分 得点 1-0 BP #5 (?)
23分 交代 トヨタ #9→#16
30分 得点 2-0 BP #28
39分 交代 BP #12→#13
ロスタイム 2分
#以下、2006/09/02 追記。
天気は快晴。温度湿度共に高め。しかし、風があるため不快度はそれほど無し。
前半はほぼ五分。
中盤でのパスプレーで試合を組み立てるトヨタに対し、ブラックペッカーはロングパスで前線の選手を走らせる展開。
互いに惜しいチャンスはあったが、なかなか決めきれず、そのまま前半終了。
後半は立ち上がりからセカンドボールを拾えるようになったブラックペッカーが攻勢。
13分のブラックペッカーの先制点は、一度ポストに当たって跳ね返ってピッチ上でバウンド、向きを変えてゴールに入ったもの。
このあたりからトヨタの運動量が落ち始め、どちらかというとブラックペッカーのペースに。
30分に追加点を決めた時点でほぼ大勢は決した状況。
終盤、トヨタも最後の力を振り絞りゴールに詰め寄るが、ブラックペッカーGKの好セーブ等もあり得点ならず。
#この試合、両チームのGKは好セーブを見せていたことを付け加えておきます。
早いもので、道リーグも残り3節。
数字の計算上は5位のトヨタまで優勝の可能性はありますが、得失点差等からノルブリッツとベアフットの優勝争いと考えるのが現実的でしょう。
ブラックペッカーは現在4位。できるだけ上に行って欲しいところですが、現在の上位3チームと較べると、これといったストロングポイントが無いことも事実。しかし、諦めずに最後まで闘いきって欲しいと思います。
冒頭で触れたように、残り3節はいずれも函館の開催は無し。
(おそらく)今回がワタシにとって今季最後の道リーグ観戦となるでしょう。
今年、初めて道リーグを見始めましたが、それなりにおもしろさがあることを再認識。
来期も時間がある限り観に行きたいと思います。
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