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2007/04/01

2007年J2第6節 東京V 対 山形@味スタ

2007_0401 J2第6節 東京V対山形@味スタ 1969シート当日券2007年J2第6節 東京ヴェルディ1969 対 モンテディオ山形戦を味の素スタジアムで観戦。

結果は1-0で、ヴェルディの勝ち。
以下、感想というか、試合のレポートのようなものを。

前半は立ち上がりからヴェルディペース。
5分、中盤からの縦パスを受けて、中央をドリブル突破しようとフッキが倒されてPK。
キッカーはフッキ。これを落ち着いて決めて、ヴェルディ先制。
事実上、これがこの試合最初のシュートでありました。

その後も、ヴェルディは優勢。中盤で空いたスペースを求めて、縦横に動き回り、少ないタッチでボールを廻すパターンで攻撃を組み立てます。
対する山形は、全体的にラインが低めで、中盤も間延びした感があり、ヴェルディの中盤でのプレッシャーも強かったこともあって、ボールを奪ってもなかなか前を向けず、バックパスすることが多く、なかなかリズムを掴めず。

守備面は、序盤の山形DF陣のマークミスを除けば、両チームともDF陣はまずまず安定。

それもあってか、なかなかボールを前に運べない山形は勿論、ヴェルディもボールのポゼッションの割には、決定機が少ない展開。
ヴェルディの中盤での動きはそれなりに面白かったものの、全体としてはシュートも少なく、ややまったりした印象有り。

山形を翻弄していたヴェルディも、ボール支配率の割にはシュートが打てず。
フッキ、ゼ・ルイスあたりが、いいドリブル突破を見せていましたが、今ひとつフィニッシュまで持っていけず。
ここで、ヴェルディが追加点を獲れていれば、楽になったはずですが・・・。

後半、山形はラインを高めに修正。

後半の立ち上がりは、両チームの選手がハーフウェイラインを挟んだ狭いスペースでボールを奪い合う展開。
ヴェルディは前半にみられた前後方向の積極的な動きが影を潜めてしまい、山形がプレッシャーを受けずにボールを扱う場面が増えるようになります。

その後、前半とは逆にヴェルディが引き気味になってしまい、中盤の空いたスペースを山形が使うという展開に。
特に気になったのはヴェルディの左SBの服部の一度取り。
前半はかなり前気味に位置を取り、相手の右サイドにプレッシャーを掛けて攻撃の芽を早めに摘み取るだけでなく、攻撃面でもいい突破を見せていましたが、後半は殆ど守備に専念したかのように位置が低くなったため、プレッシャーが弱くなっていたように見受けました。

これを見てまずいとおもったかどうかは判りませんが、ラモス監督は15分頃に一気に交代のカードを2枚切り、事態の打開を図ろうとしますが、大勢は変わらず。

山形は両サイド、特に左サイドから攻撃を組み立て、ヴェルディゴールに迫るものの、流石に手練れの揃った4バックは堅く、なかなか効果的なシュートを打てず。

その後、前半のヴェルディのように中盤を掻き回すとまではいかないものの、山形とヴェルディの立場が前半とは逆転した状態で後半が推移。

互いに決定的な場面が2度ずつほどあったものの、DF、GK陣の集中力の高さに阻まれ、試合は序盤の1点のみという結果に。

前半はヴェルディ、後半は山形。それぞれのいい面をみることが出来たしあいではありましたが、野次馬的な感想をいわせてもらうと、ややまったり感の強い試合だったことは否めません。

ヴェルディは前半に見せたパスサッカーは流石でしたが、やや個人の能力に頼りすぎていて、組織での打開が弱いような気がしました。あとは、後半の運動量の落ち方が気になります。

山形は、試合の入り方が悪かったのが悔やまれる試合でした。
とはいえ、後半のコンビネーションはなかなかよく、面白い部分もありました。
しかし、ヴェルディのような堅いDF陣を崩していくためのオプションが足りない気がしましたね。

個人的に印象に残った選手は、ヴェルディの服部(但し、前半限定)。
前述の通り、前半はウイングバックのような役目までこなして、好守で目立っておりました。
山形はCBのレオナルド。序盤、ややラインの統率に乱れが出た部分もありましたが、それ以外は大きなミスもなく、安定したプレイが光っていたように思います。

さて、フッキですが、あんまり去年と変わらないかな、と(^_^;)。
但し、身体はキレているようで、随所でらしいプレイが目立っておりました。
但し、持ち過ぎる傾向はまだあるようで、後半、相手DFに囲まれたときに、フリーになっている味方にボールを出さず、そのまま相手に奪われてしまう、という展開がまま見られました。
おそらく、6節も終わり、各チーム共に御し方が判ってきたでしょうから、序盤のようなハイペースでゴールを量産できるかどうかは、このあたりの悪癖の矯正次第でしょうか。

これで、勝点は並びながらも、得失点差でヴェルディに首位を明け渡すことになったのは、くれぐれも残念です(笑)。

P.S.
画像は、今日の当日券。
「電券」ですが、ぴあがヴェルディのスポンサーなので、地紋はエンブレム入りで、チームカラーの帯も入ってます。
こういうのは、ちょっと嬉しいですね。

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