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男子団体決勝をTVにて観戦。
金は中国。日本は銀。そして、「ホーム」のドイツが銅でありました。
中国は流石の貫禄勝ち、って感じでしょうか。
終始、演者自身が、勝って当然という居振る舞いだったのは、迫力がありました。
でも唯一、鉄棒に関しては、自信なさげで、補助のスタッフがずっと傍に居るのが面白かったですね。
日本は全体を通じてそれほど迫力を感じませんでしたが、最後の鉄棒での「まくり」は圧巻。
でも、その鉄棒の出来を織り込んだ上で、全ての競技のバランスをとるのが、「プロ」なんでしょうね。
ドイツは「ホーム」の利を最大限に生かした、って感じでしょうか。
僅差でUSAを追い上げて、最後の床で逆転、なんて出来過ぎです。
それにしても、体操を見る度に思うことですが、人間のからだ、というのは凄いな、と。
なんで、あんな動きが出来るのか、とか、あんなことして大丈夫なんだ、とか思うことしきりであります。
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