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2008/08/11

乗り心地改善

2008/06/14 ビルシュタイン Assy (1)さて、FD3S【絵筆號】の車検報告のエントリでも書いたように、ダンパーを純正のビルシュタイン(V型RS用と思われる)に交換しました。

以下、その感想を記します。

実は今回のダンパーの選択にあたってはかなり頭を悩ませました。

今や足回り交換の定番となった感もある車高調も考えましたが、耐久性やセッティングで悩みたくないので、純正形状のダンパーにすることにしました。

しかし最近は純正形状のものは選択肢が少なくなっていることと、ネット等での評判も殆どが車高調、それもかなりのハードチューニング志向のレポートばかりなので、情報が少なくやや難儀しました。

その中でも乗り心地重視というか、あまり「尖って」いないものということで、KONIと純正のビルシュタインを最終候補にし、価格の問題から一度は前者に決めかけましたが、後者の程度のいい物(約1万km使用)を某オークションで見つけ、これを入手しました。

ちなみに純正ビルシュタインは、II〜VI型のRZと、V型以降のRS、そしてVI型のスピリットRに装着されたものがあるため、オークションの入札時に出品者(中古部品屋さんでした)に確認しましたが、グレードまでは判らず。
部品到着後、部品番号から確認したところ、V型RS用のものだと判明しました。

2008/06/14 ビルシュタイン Assy (2)入手したのは、ダンパーだけではなくスプリング、マウントラバーも含むAssy状態で程度もよく、現在のローダウン仕様を止めて、このまま組み替えるか否か悩みましたが、今の車高も捨てがたく、スプリングは使用中のオートエクゼのものを組み合わせました。

交換後の感想ですが、乗り心地の良さに目から鱗が落ちる思いでした(笑)。

純正品ならではとも思いましたが、如何にこれまで固いダンパーを使っていたかを改めて思い知らされたのが、正解でしょう(^^;。

これまでのautoexe製ダンパーに比べ、かなり柔らかいと思いますが、大きな入力もしっかり受け止めてくれますし、本来単筒式ダンパーが不得意といわれている細かい段差の連続なども上手くいなしてくれます。

I型のノーマルダンパーで感じた伸び側の減衰力不足も、殆ど気になりません。

FD3Sのサスペンションというのは、当初はかなり尖ったセッティングで、マイナーチェンジ毎に改良され、V型以降では限られた条件下でストロークを確保し、フラットライド指向になっていたと聞いていましたが、それを実感させられました。

乗り心地の良さと併せて、改善されたのが底付き感の解消です。

いつもの山坂道をそれなりのペースで走ってみても、I型のノーマルや、これまでのautoexe製ダンパーでは底付きして身構えるような場所でも、余裕を持って通過できるのは嬉しいところです。

また、今のタイヤがやや役不足に感じる場面もありましたが、ビルシュタインに交換後はそう感じる場面が殆ど無くなっています。

これは、autoexeのサスキットが悪かったわけではなく、ややタイヤを選ぶセッティングだったのだと思います。

その他、ダンパーの交換で大きく変化したのは、車高。

これまでよりも高くなったような気がします。

交換前の車高を記録していないので断言できませんが、ディーラーの担当者氏も、そのように感じたようなので、ワタシの見間違いではない筈です(笑)。

autoexe製のダンパーは元々ショートストロークタイプだったので、へたった分カタログ値以上に落ちていたのでしょう。

ネットや雑誌等の評判を見る限り、サーキットでタイムを削ることを最優先にするような方には、やや役不足に捉えられている純正ビルシュタインですが、ワタシの感想としては、その乗り味から街乗りが中心で、長距離走行をよくこなす方には選択肢として検討する価値があるといえます。

新品部品で手に入れるには、やや躊躇する御値段ではありますが、ネットオークション等をまめにウォッチしていれば、それなりに流通量もあるようですので、思ったよりも安くて入手可能な機会は多そうです。

(でも生産中止後、6年が経過していますから、今が最後のチャンスかも知れませんね)

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