電池交換
と、書くとなんだか家電製品のお話みたいに聞こえますが、FD3S【絵筆號】のお話です。
皆さんご存じのように、ウチの【絵筆號】は冬期間冬眠したり、【副業】の出張中には休眠したり、とバッテリーには厳しい使用条件になっております。
このエントリで書いた通り、冬の間に低電圧状態になってしまい、再充電して凌いでいましたが、あるとき出先で突然死してしまったので、交換することにしました。
(突然死したのが、給油のだったので、立ち往生せずに済んだというネタ付きでありましたが(^_^;))
給油後、その足で某量販店に赴き、そのまま交換。
幾つか適合品がありましたが、上記の通り使わない期間もあるため、耐久性の高そうなものを選びました。
#メーカー、品名はメモし忘れましたので、割愛します(^_^;)。
ここが車検入庫前迄のお話。
繰り返しになりますが、動かさない時間が長くなりそうなときには、バッテリーのターミナルを外して、バッテリー上がりを防ぐようにしておりました。
しかし、その度に工具を要するのも面倒だと感じていたので、こちらでインスタントキルスイッチなるものを入手済みでした。
入手済みでしたが、多忙にかまけて放置しておりましたが、今回「発掘」して取り付けてみました。
結論からいうと、失敗。
部品の責任ではないのですが、丁度キルスイッチのノブの部分(画像の緑色の箇所)がエンジンフードの内側と数ミリ干渉してしまうことが判りました。
エンジンフードを閉じることは出来るのですが、数ミリエンジンフードが浮いた状態になることと、フードキャッチの解除レバーが異様に固くなってしまったので、取り付けを断念、元に戻しました。
ノブを削って薄くしてあげれば対応できそうですが、それ自体が絶縁体の感じもあるので、やや躊躇しております。
この辺は今後の課題、ですかね。
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