話題騒然の新製品
発表直後からかなり狭い範囲(笑)で話題騒然の感あり。
こういったフルキーボード搭載のテキスト編集用ガジェットを求める層が、多くはないけれど根強く存在することを再確認させられました。
かくいうワタシもその一人でありまして、現在所有しているW-ZERO3も、出先でのメール閲覧とテキスト編集が主な用途なので、気になるガジェットであります。
バックライト無しの白黒LCD、単3乾電池2本で駆動、ネットワーク対応とかは一切無しで、本当にテキスト編集、保存が出来るだけという「潔さ」が、ガジェット好きの心を揺さぶっているようであります。
日本語入力にATOKが採用されているのが話題になっている理由の一つだと思いますが、バタフライ式に展開するキーボードがThinkPad701cを彷彿とさせるあたりも、それに拍車をかけているのではないかと。
さて、個人的にも心惹かれるものがありますが、これで¥27,300(税込み)というのは、少々お高いかなあ、と。
これが¥20,000以内に収まっていたら、更に魅力的なんですが。
さて、なんでキングジムから!? という疑問もあったのですが、同社の看板商品である「テプラ」の最近作にもATOKが採用されているんですね。
もしかしたら、ジャストシステムからの持ち込み企画だったりして、というのは邪推でしょうか。
買う買わないは別にして、一度実物を手に取ってみたいガジェットではあります。
ところで、この製品のヘビーユーザーの呼び名は「ポメラニアン」ということで、よろしいでしょうか(^_^)。
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コメント
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素敵な文具ですね。
しかし機能よりなにより、トワイライトオレンジという色が「Rhodia」メモパッドの色に激似なのが一番目にとまりました(そこかいっ!)。
投稿: 滋養 豊富 | 2008/10/28 00:34
>滋養豊富さん
>「Rhodia」メモパッドの色に激似
なるほど。
それは気付きませんでした。意識してるのかな(笑)。
そういえば、滋養豊富さんの元【副業先】にも、愛用者は多いのでは!?>Rhodia。
ワタシはあの濃い方眼がちょっと苦手なので、使ったことはありません。
【副業先】では、もう長いことB5の方眼ルーズリーフを使っていますが、なるべく罫線色の薄いものを選ぶようにしています。
しばらく無印良品の再生紙方眼をばかりでしたが、気分を変えてマルマンのものに切り替えたところです。
私用では10数年ぶりにコクヨのレベルブックのスケッチブックを再び使い始めました。
ページを切り取るのには向いていませんが、思いついたことをチマチマと書き込むには向いているようです。
投稿: nan | 2008/11/02 23:04