毎度のことではありますが

来るものが来ました。

ラジオの天気予報によれば、本日の最高気温は0℃。
「真冬でも珍しい寒気が上空に入り込んでいる」そうです。

その「珍しい」ってのはいったい何ですか?(T_T)

この日、函館市内の積雪は約18cmほどあり、今季初の真冬日でもありました。

翌日、ラジオの天気予報で気象協会の方が話していたことが印象に残りました。

この積雪と真冬日の到来に「記録的」ではないかと思い立って過去の記録をあたったそうです。
しかし、過去にもこの時期にこの程度の積雪、真冬日があったのは特に珍しくはない「記録」だったそうな。

地球温暖化が叫ばれる昨今、急な気象の変化があるとすぐに「どこかおかしい」とかいいたくなってしまいます。
実はそれほどおかしいことではないことの方が多いのかも知れませんね。