人造人間現る
遂にauの庭にもやってきました。
5インチ液晶搭載のシャープ製Android“スマートブック”——「IS01」(ITmedia)
3月末にGoogleと共同発表があると聞いていたので、Andoroid端末の登場自体には驚きはありませんが、その端末がこれとは。
「後発なのでauらしさを出したい」とはいうものの、正直いってこれは想定外でした(^_^;)。
デザインは深澤直人氏。確かに外観はPRISMOIDと通じるところがあります。
既存のCメール、EZメールが使えるのは想定内。
ワンセグは個人的には使ってないので、どうでもいいんですが、やっぱり売りなんでしょう。
他のauの既存サービスも順次サポートされるようです。
機能とサービス内容だけ見ると、機種変更の対象としてなかなか魅力的ですが、ケータイの代わりとして持ち歩くには少々大きい。
しかも、音声通話はイヤフォンマイクとかを使わないと実用にならないのは、ちょっと困る。
ネット専用端末と考えると問題ないものの、音声契約している回線(SIM)でこれを使うというのは・・・。
その他、au one Market以外からもアプリをインストール出来るかどうかとか、ちょっと気になる点もあります。
秋にはAndoroid端末の2機種目が出るようなので、au one Marketの様子も眺めながら、そちらを待ちでしょうか?
とか、いいつつ、実物見て気に入ったらどうしましょ(笑)。
その横ではこんなものも出るようです。狭い範囲で人気を博すかも知れません(^_^;)。
シャープ、Androidアプリ開発者向けに専用端末を提供--KDDI「IS01」がベース (CNET Japan)
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