レイダック ブレーキ交換 その後
こちらのエントリで「確認中」としていた、フロントのブレーキキャリパー。
結論から言うと、目星を付けた部品は互換性が有り、無事装着完了しました。
(2010/08/24 追記)
ご参考までに使用した部品について追記しておきます。
使用したのはシマノのBR-R600というブレーキキャリパーのパーツ。展開図はこちら(リンク先はPDF)。
上記展開図内の以下のパーツを使用することでブラインドナットを使用出来ないフォークへの取り付けが可能になるようです。
No.19 Y-82B 98030 Pivot Bolt Unit 70.9mm (2-25/32") for Front (Standerd Nut Type)
No.20 Y-82B 98080 Pivot Bolt Unit 53.9mm (2ー1/8") for Rear (Standerd Nut Type)
交換後の感想はワタシのようなゆるポタライダーには必要にして充分。
頼りがいのあるブレーキとなりました。
自転車屋さんでも指摘されましたが、ブレーキキャリパーの剛性が向上したことで、ブレーキレバーの貧弱さが目立つようになってしまいました。
これは次回以降の検討課題として置いておきます。
さて、これ以外にも少々部品を入れ換えましたので、以下でご紹介。
まず交換というよりも追加したのがコレ。
前回のパンクに懲りて予備のチューブを購入。そのために携帯用の空気入れを入手しました。
店頭在庫の中から、ゲージも付いて使い易そうだった、これを。
幸いにして、まだ使っておりません(^_^;)。
ボトルケージの下に付けましたが、ボトルケージがやや浮いた感じになってしまいました。
こちらもその内、換えてみようかと。
そして次はサドルを交換。
これまで使っていたのはVETTAのTurbo GELというもの(左画像上側)。実はこれもオリジナルのプラスティック製サドルのクッションに不満を覚えて、この自転車を買ってから数ヶ月で換えたもの。
そして、今回入れ換えたのがVELOのSPORTS BROWN SADDLEというもの(左画像下側)。
他にも色違いがありましたが、このクラシックな感じが気に入って、この色を選びました。
このあたりの感想は、またエントリを改めたいと思います。
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コメント
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>>ブレーキキャリパーの剛性が向上したことで、ブレーキレバーの貧弱さが目立つ
じゃあレバーの次はステンメッシュ・ホースですねw.
むかし安直なブレーキ強化として「タンデム用のシューに交換する」という方法がありましたけど,最近は流行らないのかな.
投稿: akira isida | 2010/08/23 23:23
>isidaさん
ステンメッシュも魅力的ですが、残念ながら油圧ブレーキではないので(^_^;)。
タンデム用のシューですか。初耳です。
最近聞くのは、上級パーツが採用しているゴムをプレートで裏打ちしているシューに換えるなんて強化法もあるようですが、そこまでのスピードは出せないので換えることはないでしょう(笑)。
投稿: nan | 2010/08/24 00:41