2008/07/27
まいくら
UKでの生産25周年記念。
(World Auto News & Reviews, The Car Enthusiast)
と、いう訳ではありませんが、K12がやってきました。
皆様お察しの通り、ルーテシアの車検をお願いしてきました。
拝借した代車がコレです。
最近の日産車は外見からグレードが判らないので、車検証を確認したところ"DBA-AK12"とありました。
うーん「12年式カラシニコフ自動小銃」ですか。
名設計者ミハイル・カラシニコフが開発に絡んでいたとは知りませんでした【バコッ★】。
今週末までウチに居る予定なので、後で感想なども書いてみたいと思います。
#しかし、ひらがなで書いてみると、食べ物みたいですな>Micra。
#「真イクラ」とか【バコッ★】。
投稿:by nan 2008 07 27 05:46 午後 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック
2008/07/16
地口に非ず
この画像では判りませんが、きちんと行灯も付いてます。
「中型」なんですね。
投稿:by nan 2008 07 16 12:38 午前 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2008/07/14
予想以上 (三菱ランサーエヴォリューションX)
iMeEVのついでといってはなんですが、最新の「ランエヴォ」にも試乗させて頂きました。
クルマそのものよりも新採用されたデュアルクラッチ式の自動変速機"SST"に興味があったのですが、これは予想以上に「いいもの」でした。
こちらは自分で運転させていただきましたので、詳しい感想は別途追記することに致します。
投稿:by nan 2008 07 14 12:06 午前 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック
2008/07/13
予想通り (三菱iMeEV)
隣町(って、あそこは市でしたね)の三菱の販売店さんで「あの」iMeEVに体験試乗できるというので、お邪魔してきました。
予想通り、これはとても「よいクルマ」でした。
インフラの整備や価格など、いろいろと課題は残されていますが、このようなクルマがシティコミューターの新しい選択肢となる日が早く来ることを望みます。
さて、この個体は先日まで洞爺湖で開催されていたG8サミットで供用されていた中の1台の由(ちなみに総数は10台だったそうです)。
「試乗」といっても、実際に自分の手で運転できたわけではなく、三菱自動車の担当者の方が運転する「同乗試乗」でした。
その担当者氏の伺ったところ、現在iMeEVは100台ほど作られて、三菱自動車や官公庁、電力会社等のトライアルに供されているそうです。
それだけ台数があると気になるのは「型式」はどうなっているか、ということ。
お聞きしてみたところ、まだ「改」だそうです。
車検証まで見せてくださったのですが、確かに「DBA-HA1W改」とありました。
そして「燃料」の欄には「電気」の文字が。そうかぁ。「燃料」かぁ・・・(^_^;)。
画像を見て判るように「黄色」ナンバー。「原動機」が変わっているので、場合によっては軽自動車の枠を超えている可能性もあるわけで、馬力課税か、それとも別な基準があるのか質問したところ「あー、それは気がつきませんでした(笑)。おそらく『大きさ』で判断したんでしょう」とこお答え。おおらかでいいですね(^_^)。
「同乗」は販売店さんの前のバイパスを往復する数分程度でしたが、それだけでも、このクルマの出来の良さを感じました。
"i"は登場当時に試乗させていただいて、とてもいい印象を持っていましたが、電気自動車版の方がパワフルに感じました。
音は皆さんご想像の通り。
停車時は全くの無音。僅かにエアコンの動作音がする程度。
同じく電気で動く鉄道車両は、停車時もコンプレッサーの動作音等がありますので、こちらの方が一枚上手です(笑)。
走行中もタイヤの走行音と制御系のインバーター駆動音がする程度ですが、それも耳障りなものではありませんでした。
インバーターは何処製か聞き忘れましたが、音階が付いていなかったのでシーメンス製ではないと思われます(って、三菱電機にきまってますがな(^_^;))。
もしかしたら、本格的な電気自動車時代が来ると、インバーターの制御プログラムを改造して駆動音を好みにするチューニングが流行るかも知れません【バコッ★】。
初代プリウスが登場したとき、試乗してみて「これは新しい乗り物だ」と感じたことを未だに覚えていますが、このiMeEVもまた同じく「新しい乗り物」だと感じました。
そして短い時間の同乗ではありましたが、そのパワフルさ、出力源の回転制御が変速機などを経ずに路面に伝えられるダイレクトさ、内燃機関で動く自動車とは違った「楽しみ」もありそうです。
いやぁ、ちょっと欲しくなってしまいました(笑)。
投稿:by nan 2008 07 13 11:25 午後 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2008/05/23
丸目4灯のフロントマスク
なんてのも、既に絶滅種カモ知れませんね。
特にこのクルマのようにSAE規格の標準品を装備しているのは。
R30スカイラインのバンです。
4ナンバーでしたので、この丸目4灯のグリルはオリジナルということになります。
R30のフロントグリルは、GT/TI系、RS系、そしてこのバンのものと複数のタイプがありますが、個人的に一番好きだったのがこのバン用のものだったりします。
昔、カーアンドドライバー誌でドレスアップのプランを掲載する(中には実行する)連載記事があって、R30のクーペ(RSだったかなぁ!?)を取り上げたとき、当時定番のパーツを組み込むプランの中に、フロントグリルをバン用の丸目4灯にするというのも入っていて、同じようなことを考える人がいるもんだ(笑)、と感心したことを覚えています。
そういえば、スカイラインのバリエーションにバンとワゴンがあったことを知らないって人もいるカモ知れませんね。
投稿:by nan 2008 05 23 08:35 午後 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2008/05/22
小さなクーペ
これまで間近で見たことがなかったんですが、改めて眺めてみると、なかなか魅力的です。
スタイルもさることながら、サイズがいいですね。 こういうクルマを見ると、また小さいクーペが欲しくなります。
投稿:by nan 2008 05 22 12:20 午後 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2008/01/27
どっこい生きてる
塗装を含めて、改造なし。ほばオリジナルのまま。 各装備品もほぼ欠品なしのバリもんです。
投稿:by nan 2008 01 27 12:43 午後 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
アウディR8
お正月、原宿でのお食事会の道すがら立ち寄ったAudi Forum TokyoでR8を観てきました。
以下、その感想を。
勿論、これがR8の初見。
実は雑誌やネット等で流布している写真を見る限り、あまり格好のいいクルマだと思っていなかったのですが、実車を観てその考えを改めました。
格好いいですよ、コレ(^_^;)。
まず、誤解していたのがボディサイズ。
もっと「巨大」なクルマだと誤解していました。
そして2つめの誤解がボディサイド中央にあるエアインテークのパネルが、ややバランスが悪いということ。
これは実車を観てもあまり印象は変わりませんでしたが、雑誌等で取り上げられている広報車が殆ど濃色系の車体色を持っているのに対し、Audi Forum Tokyoに展示されていた2台のR8は、ホワイトと青みがかった明るめのグレイ。
このような色だと、面積の大きなシルバーのパネルもあまり目立たないということに気付かされました。
そして、雑誌等で見る限り、ノーズやテール周りのディティールがやや過剰な印象を持っていたのですが、なかなかどうしてすっきりまとまっていました。
但し、リアウインドウから覗く、エンジンルームはやや演出過剰かな、と。
フェラーリ(というか、ピニンファリーナ)がよく使う手法で効果的とは思いますが、もう少し違った見せ方を考えてもよかったような気がします。
細部から目をもう一度、全体に戻してみても、なかなか綺麗な線と面でまとまられていることが判ります。
一見、同社のラインアップの中では浮いているようにも見えますが、平面形などを観察してみると、クアトロ・スパイダーやアフス等のミドシップ・コンセプトカーで培ってきた経験が生かされているというのが、よくわかります。
そういう意味では、まさに満を持して登場してきたカタチだといえるでしょう。
外観はいい意味で先入観を覆してくれましたが、逆に先入観通りだったのが内装。
アウディらしく質感も高く、造りもいいんですが、この手の「スーパーカー」n中では、ややビジネスライクに過ぎるような気もします。
このあたりは、日産GT-Rと同じく、大量生産車メーカーのラインアップのフラッグシップモデルとして、統一されたイメージの中から大きくはみ出ることが出来ない、といった苦しさがあるのかも知れません。
内装を観た後、改めてクルマの全体や細部を観察してみると、いかにも量産車メーカーが得意とする手法で造られていると覚しき箇所が見て取れて、やはりこれはA3やA4等と幹を同じくする樹の枝の先にあるクルマなのだ、ということを感じさせられました。
奇しくも約1ヶ月程度の間に、日産とアウディという、一般的なサルーンを量産するメーカーが送り出した「スーパーカー」を観る機会に恵まれた訳ですが、GT-RもR8も求められている役割とか、顧客層は違うものの、それぞれのメーカーの性格や考え方がよく現れているような気がしました。
まとめてみると、エキゾティックというには、ややビジネスライクさが目立ちますが、それでも信頼のクアトロシステムとアウディの品質を備えたスーパーカーというのは、やはり魅力的な存在ではないでしょうか。
投稿:by nan 2008 01 27 02:22 午前 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
蒼いピックアップ
さて、このクルマの名前は!?
セダンとカブリオレは見たことがありましたが、ピックアップは初めてです。
あるところにはあるもんですね(^_^;)。
投稿:by nan 2008 01 27 01:57 午前 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック
2007/08/21
トヨタ・キャバリエ
なんだか久しぶりに見かけた気がします。
基本的には実用車なんですけど、ちょっとスペシャリティ・スポーツ風味が入ったあたりには、ちょっとおもしろさを感じたりしてました。
セダンと同時にクーペも輸入されていましたが、おおらかなアメリカのクーペの匂いがするあたり、割合お気に入りだったりします。
そういえば、警視庁の機動捜査といえば、こいつばっかり、といった時期もありましたね。
投稿:by nan 2007 08 21 02:21 午前 [街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/08/19
モデリスタ・カセルタ
遭遇したのはこれで3度目でしょうか。
モデリスタ・カセルタです。
ご存じの通り、MR-Sベースのカスタムカー。個人的に割合好きなクルマだったりします(^_^)。
以前、見せて頂いた個体では、テールの“Caserta” エンブレムの下に、カスタマイズを担当したMODIのエンブレムがついていましたが、この個体にはありませんでした。
150台の中にも、細かい差異があるのかもしれませんね。
投稿:by nan 2007 08 19 04:01 午後 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
新型マツダ・デミオ
まずます好印象。
詳細は、改めて追記したいと思います。
投稿:by nan 2007 08 19 03:40 午後 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック
2007/08/18
新型スカイライン・クーペ
ちょいと旧聞ではございますが、7/25~8/17の間、日産札幌ギャラリーで開催された、スカイライン生誕50周年記念イベント「グランドツーリング ~レジェンド&フューチャー~」を観てまいりました。
ギャラリー1階中央にあるメインステージには、近日発売予定の「スカイライン・クーペ」が。
V35のクーペ(CV35)も、セダンのイメージを継承しながらも、全く違ったボディパネルを持つ、なかなかの意欲作でしたが、今回もそれと同様、セダンとは全く別のボディを持つクルマとして登場しました。
CV36もかなり思い切ったスタイリングでお気に入りの1台でしたが、新型もなかなか格好いいというのが第一印象。
セダンではなくこちらがオリジナルのスタイルではないかと思わせるほどに綺麗にまとめられていると思います。
CV36はやや大きすぎるきらいもありましたが、新型は先代にはなかった軽快さも感じられるところも好印象を持ちました。
気がつけば、このサイズのクーペというのはすっかりニッチ商品になってしまった感もあります。
しかし、セダンでもワゴンでもなく、ましてやミニバンでもないクルマを求める「大人」は少なからずいると思っております。
そんな大人のためにも、うまく育ててその命脈が途絶えないようにして欲しいところです。
投稿:by nan 2007 08 18 02:59 午前 [街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/06/17
銀座給水所
傍らには新色の「サクラ」色マーチもありましたが、しましマイクラは無いそうです。
残念(^_^)。
ちなみにタイトルは、日産の銀座ギャラリーではお水を頂戴できることから、付けてみました(為念)。
2002年のパリ・サロンでデビュー後、欧州では導入済でしたが、やっと日本にも輸入されることになりました。
マーチのマイナーチェンジに合わせての導入だと思われますが、もしかしたらUKからの輸入ということで、キャシュカイと同じ船に乗ってくるという事情もあったりするのかな? と思ったりするのは、穿ちすぎでしょうか。
ベース車の持つキュートな感じをうまく生かしつつ、ファニーになり過ぎないように、上手にまとめられていると思います。
会場内でも概ね好意的な反応が多かったようです。勿論、個人的にも魅力的なクルマだと感じました。
詳しい感想は、そのうち追記したいと思います。
投稿:by nan 2007 06 17 02:45 午後 [のりもの, 街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/05/20
丸の内シャトル
端から見ていただけでしたが、走行音が静かなのが印象に残りました。
なるほど。タービン発電による、シリーズハイブリッドなんですね。
タービン、発電機を含む駆動システムはアメリカ製、車体はニュージーランド製ということで、見慣れた日本製のバスとは違った趣が面白い1台であります。
投稿:by nan 2007 05 20 12:26 午前 [のりもの, 日記・コラム・つぶやき, 街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/01/09
フォード・マスタング
市内のフォードディーラーさんで、新型マスタングを観てきました。
以下、ショールームで眺めてきた感想を。
展示車はV8 GTコンバーチブル・プレミアム。車体色はコロラドレッド、内装色はブラック。
結論からいうと、今どき珍しい「おおらかなアメ車」。
これに尽きます。でも押さえるべきところは押さえた佳作です。
各部の造作は日本車や欧州車を見慣れた目にはいかにも大ぶり。
室内外の樹脂部品の質感も、それほど高くはなく、いろいろツッコミどころは満載。
しかし何となくそれが許せてしまう気になる辺りは、人徳ならぬマスタングの「車徳」でしょうか(笑)。
外観は、オリジナルのマスタングのレプリカといっていい出来。
個人的には、オリジナルのイメージを残しつつ、今どきの感覚を盛り込んでいた先代、先々代に対していい印象を持っていたこともあり、新型はレイドバックしてしまったという失望を持っていましたが、実車を観てみると、これはこれで格好イイのは確か。
ヘッドランプは今どき珍しい丸形2灯の汎用品。ちなみに展示車に装着されていたのは、シビエのH4。レンズはある年代の方には涙ものの凹面タイプでした(!!)。
本国仕様と異なる点は、フロントグリル内の補助灯が日本の法規に適合しないため、単なるポジションランプとなることと、フロントフェンダー側面のマーカーがターンフラッシャーとなること、リアのターンフラッシャーがバンパーに埋め込みとなる程度でしょうか。
ちなみにV6モデルの実車は未見ですが、カタログ等の写真を見る限りは、V6モデルの補助灯無しの方がすっきりしていて好ましく感じます。
標準装備(V8モデルのみ)されるハリーブランド風の5スポークホイールも、それっぽい雰囲気を醸し出すことに成功していると思いますが、あまりマッチョではないか雰囲気のホイールがあってもよかったカモ知れません。
内装も本国仕様とそれほど変わる部分は無し。
本国仕様のプレミアムラインがベースのため、シートとステアリングホイールは本革張り。オーディオは日本側で用意したCD/MDプレーヤー(エクリプス製)が標準装備となります。2DINパネルに組み込まれていますので、ナビ等の取り付けも楽そうです。
インパネの意匠もオリジナル・マスタングに倣った形ですが、アルミ風の樹脂パネルは少々質感不足なのは残念。各種のスイッチ類はフォード車の標準的な配置で特に迷うところが無いのは好感が持てます。
シートは流石に大ぶり。女性等、小柄な方にはやや余し気味になるでしょう。
車体が大きいだけあって、トランクも必要にして充分以上の大きさを確保しています。日本で取り付けた大型のウーハー右側に鎮座坐して居ますが、それでもかなり広い空間が残されています。
車体の内外を含めて目に付くところには"Ford"の「ブルーオーバル」は無く、全て"Mustung"のロゴとマークしか付いていないあたりは面白いと思いました(日本で取り付けたオーディオのベゼルは例外)。
V8モデルは、これに"GT"のロゴマークが加わり、トランク中央の円形バッジ(オリジナルの給油口カバーを模している)もこれになっていますが、個人的にはここも「お馬さん」マークにして欲しかったところです(V6はどうなってるでしょうか?)。
展示車はバッテリーを外してあるということで、残念ながら幌を上げた状態を観ることが出来ませんでしたが、幌の出来もなかなかしっかりしていそうです。
メカ的なことや、実際の乗り味などは試乗できなかったので触れませんが、標準装備のトラクションコントロールのデフォルト設定が「OFF」だというのにはちょっとビックリ。
どうやら、発進のときにブラックマークを残せなくては、という理由らしいですが、ホントですか(笑)。
さて、今回、新型マスタングを眺めていて強く感じたのは、これは「マスタング」という「キャラクター商品」なのではないか、ということです。
かつてGMのカマロ/ファイヤーバードのようなライバルが存在していた頃には、ある程度対抗策を盛り込む等、競争意識を持つ必要があったと思われますが、そのような仮想敵亡きいま、パブリックイメージに忠実な「マスタング」を造るというのは、あながち間違いでは無いような気もします。
実際、本国のラインナップを眺めてみると、通常のクーペとコンバーチブルだけでなく、ホットモデルたるシェルビー500GT、V6ベースにかつてのポニーグリルを再現したポニーパッケージ等、マスタング好きの心をくすぐるようなモデルがラインナップされています。
これはいわば、「ガンダム」とか「ウルトラマン」とか、そういった出来上がった世界の中で商売をするやり方に通じるものがあるのではないかと。
現在のところ概ね好評のうちに受け入れられていることを考えると、フォードのやり方は間違っていないのではないでしょうか。
間違っていないどころか、GMのカマロ、クライスラーのチャージャー復活をみる限り、ポニーカー転じてマッスルカーとなったジャンルの「キャラクター商品」化は益々進みつつあるような気がします。
復活したライバル達が、同じ道を進み始めた今、互いに競合しない新しいジャンルができるのか、或いはまたかつてのような競争が生まれて、このジャンルが再興するのか。或いは、再び競争した結果、疲弊してしまうのか。
ちょっと気になるジャンルになりつつあるような気がします。
投稿:by nan 2007 01 09 01:03 午前 [街角自動車見聞録, 車] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2006/11/15
マツダスピード・アクセラ
普段、ウチのFD3S【絵筆號】がお世話になっているお店の担当者さんからお誘いがあり、マツダスピード・アクセラに試乗することが出来ました。
ワタシ以外にも気になっている方がいらっしゃるかもしれませんので、簡単なインプレッションを。
#2006/11/25 アクセラ15Cの試乗記も更新しました。併せてご覧下さい。
まず外観。
「兄弟分」のマツダスピード・アテンザ(以下、MSアテンザ)が、「普通」のアテンザよりもかなり迫力を増しているのに対し、こちらは一見して「普通」のアクセラとそれほど違いがあるように感じないのは面白いところです。
実際には、エンジンフード、フロントグリルと前後バンパー、そして18インチホイールが専用品になっている等、かなり違うにも関わらず、ノーマルとあまり差異を感じないのは、元々、ノーマルのアテンザ・セダンに対し、ノーマルのアクセラ・スポーツがスポーティさを打ち出した仕立てになっているので、ベースモデルとの落差がアテンザほど感じないのかも知れません。
ちなみに試乗車の車体色はコズミックブルーという、ややグレイがかった青でした。これがカタログでのイメージカラーであるトゥルーレッドだと、もう少し印象は変わるのかも知れません。
次に内装。
黒を基調とし、灰色系のコンビのファブリックでまとめられています。灰色系の生地はノーマルモデルには無い専用デザインで、黒基調の内装にいいアクセントになっているように感じました。
運転席と助手席は専用のバケットシート。
個人的には座面の前端部の高さがもう少し欲しい気もしましたが、堅さ、ホールド感も車の性格に合っていて好ましく感じました。
但し、小柄な方や体重が軽めの方には、硬かったり大きめに感じる可能性もあります。
計器盤も専用品。速度計の目盛は200km/hまで。その他はシフトレバーとパーキングブレーキレバーのブーツのステッチが赤糸になっている程度で、ノーマルのアクセラとそれほど変わりません。
さて、実際に路上に乗り出してみての感想ですが、試乗車はおろしたてらしく、数十km程度しか走行していませんでしたので、エンジンの回転等も控えめにして試乗したことを予めお断りしておきます。
走り出して最初に感じたのは、エンジンの静かさ。
MSアテンザよりも、こちらの方が静かなような気がしました。
回してもそれほど音量は大きくならず、物足りないと感じる向きもあるかも知れません。
音質も耳障りな点は無く、悪くないと思いますが、もう少々官能的な音質のチューニングがあってもよかったようにも思います。
エンジン音が静かなだけでなく、細かい振動等もよくチェックされており、ノーマルのアクセラよりも一段上級な車になった気さえします。
形式的にはMSアテンザと同じエンジンですが、ディーラーの担当氏の説明によると、若干チューニングが違うとのこと。おそらくAWDとFFという駆動形式の違いによるものだと思われますが、乗ってみた感想は特に大きな違いは無いというのが、正直なところです。
MSアテンザでも感じた、低速域からスムーズでレスポンスのいい美点はそのまま。
かつての過給エンジンからすると、驚くほど全域でのトルクの谷が少なく扱いやすい点も、そのままです。
逆にいうと、駆動形式の差があっても、それほど大きな差を感じないのは、それだけ細かいチューニングが巧みだという証左でしょう。
勿論、エンジンのチューニングだけでなく、後述する足回りや、トルクセンシング式のLSD、強化された車体とのバランスがいいのだと思いますが、大パワーの前輪駆動車にありがちなじゃじゃ馬的なところは微塵もなく、流石は今どきの高性能車だと感心させられました。
6速MTは、5、6速がやや渋く感じましたが、慣れの問題かおろしたてで「あたり」が出ていないせいでしょうか。操作感はワイヤーコントロール式の標準的なものですが、MSアテンザで感じたやや曖昧な感じはありませんでした。
ギヤ比については、MSアテンザと同様、フラットトルク型のエンジンなので、あまり多段化の恩恵が無いような気もしました。
脚まわりは、ノーマルのアクセラよりも明らかに硬めですが、MSアテンザで感じた、入力が小さな領域での不快感は全く無く、しなやかさも持ち合わせており、乗り心地もいい方だといっていいでしょう。
ノーマルのアクセラも国産、輸入車の同クラスと比較しても、いい乗り味を持った足回りですが、その美点を活かしながら、大出力エンジンに対応した、そんな印象を受けました。
今回は試すことは出来ませんでしたが、比較的高速で長時間移動した時に真価が発揮できる、そんなセッティングのように感じました。
ステアリングも正確。ややノーマルよりも重めのセッティングのように感じましたが、これもノーマルの美点を引き継いだセッティングだと思います。
全体の印象を乱暴にまとめてみると「上級で速いアクセラ」ということになるでしょうか。
個人的には、サイズの好みの問題もありますが、全体的にMSアテンザよりも、乗り味はこちらの方が気に入りました。
MSアテンザの時にも書きましたが、マツダスピードの名前から、いかにも昔ながらの「やんちゃ」なホットハッチを期待する向きには、刺激が足りず、物足りなく感じるかも知れませんが、実際にはおとなしいようでいて、充分以上に安全で速く、運転のおもしろさを備えた大人向けの車だと感じました。
そういう意味では、一見して、ノーマルと大きく変わらないようにも見える外観や、やや派手さに欠ける内装も、昔ながらの「羊の皮を被った狼」的な速いセダン好きには、好まれる仕立てでしょう。
長い時間付き合っても、比較的飽きのこない車ではないでしょうか。
ちょっと見方を変えてみると、このエンジンとシャシーを基本にして、5速のアクティブマチック(AT)を組み合わせ、23Sにあるような本革シートを備えた仕様、或いはアテンザのブラウンレザーリミテッドのような「張り込んだ」仕様があっても、面白いかも知れません。
MSアテンザに試乗した時も感じましたが、そういった仕様ではなく、マツダスピードの名前を冠したスポーティモデルとして世に出さざるを得ないあたり、やはりセダン不毛の時代なのだろうか、そんな気もします。
23Sとの差額が40万円未満。そう考えると、なかなかリーズナブルな車ではないでしょうか。
ここでも書きましたが、1.5Lが“Smart choice”だとするなら、2.0Lが“Best choice”、そしてこのMSアクセラが“Connoisseur's choice”ではないでしょうか。
メーカーや生産国にこだわらず、Cセグメントのちょっと速いセダンが欲しいという向きには、一度試乗をお勧めしたい1台です。
投稿:by nan 2006 11 15 01:17 午前 [街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/11/05
日産オッティ
ルーテシアのリコールサービスキャンペーン修理中の代車として、3日ほど「もう」先代になってしまった日産オッティを拝借しておりました。
代車ということもあって、それほど長い時間、距離は乗りませんでしたが、感じたことを記しておきます。
まず、この車をお借りして感じたのは、広い室内と明るい内装。
室内の幅こそ軽枠のために限界がありますが、長さ方向は大人が4人乗っても不満が出ることはないでしょう。
真四角なボディに広く確保されたグラスエリアのお陰で視界も良好。
そして前後コーナーの見切りもよく、アップライトな運転姿勢と相まって、なかなか気持ちよく運転することが出来ました。
車体で気になったのはドアの開閉音は安っぽいこと。
ドアを閉めたときパネル全体が共鳴するような音がするのが気になりました。
しかし、この価格帯ではいた仕方ないところでしょうか。
ちなみに標準装備のプライバシーガラスとやらにはやはり馴染めませんでした。
熱線、紫外線をカットする目的なら、透明度が高くても可能な素材があると思いますし、それ以上に折角広いグラスエリアによる室内の明るさが台無しになっているような気がします。
それともワタシのような人間よりも、中を覗かれたくないという人の方が多いのでしょうか・・・。
セパレート式のベンチシートは、見た目通りあまり身体を抱えてくれるようなタイプではありません。
しかも座面は意外に固め。今回は殆どが短時間の市街地走行ばかりだったので、特に不満はありませんでしたが、正直、長距離では、あまりお世話になりたくないタイプのような気がします。
この手のトール/セミトール・ワゴンの標準通り着座位置は高め。
運転姿勢も特に不満はありませんでしたが、唯一気になったのがシートベルトのアンカー位置。
左の画像は身長175cmのワタシが適正な運転姿勢をとった際のシートベルトと肩の位置です。
これだけ見ると、特に問題はなさそうですが、ベルトが滑って肩口から外側に落ちそうな感じがして、少々不安を感じました。
この車がターゲットとする層である女性の体格では特に問題ないのかも知れませんが、比較的大柄な「同居人」も共用すること等を考えると、少々気になる点でした。
#新型ではどうなっているかは未確認です・・・。
各種の装備は、実用車として必要にして充分。
パワーウィンドウのスイッチが全てワンタッチモード付きなのは驚きました。流石は今どきの日本車です(^_^;)。
あと、この車にはシートヒーターが装備されていましたが、いいですね、コレ(^_^)。
寒い日に車内が暖まるまでアイドリングしたりする必要は無いですし、なによりも腰回りがすぐ暖かくなるので腰痛持ちには嬉しい装備です。
後付可能なアフターパーツをどこかで出してくれませんかねえ・・・(^_^;)。
さて、以下は運転してみての感想です。
まず最初に感じたのはステアリングの中立付近の遊びが大きめなこと。
中立付近は手応えも乏しいのですが、そこから切り込んでいって手応えを感じる付近からの手応えはそれなりにリニアになり、ギャップがあるために慣れるまで少々怖ささえを感じました。
おそらくは、普段乗っている車(ルーテシア、FD3S)と違って、保舵力と操舵力がおそろしく軽いために、慣れない内は過入力気味の操作になっていたのだと思いますが、もう少し中立付近の遊びは少ない方がいいような気がしました。
その点に目を瞑れば、基本的には素直なステアリングだと思います。
動力性能は、街中の移動には必要にして充分。若干非力な気もしましたが、市街地走行が中心と考えると、車体の大きさ等とそれなりにバランスが取れた設定だと感じました。
但し、エンジン音は大きめで、音質も安っぽいのは気になりました。
この個体だけかも知れませんが、走行中、バルクヘッド部から足許を通じて常にエンジンの細かい振動を感じました。アイドル時は特に気にならなかったことなので、これも少々気になった点です。
ブレーキは感触、効き共に問題無いと思います。少なくともこの車の動力性能に対して充分な容量を確保していると思います。
ステアリングの感触以外に運転してみて気になったのは、スピード感の乏しさ。
速度計を確認してみて、驚いたことが数度ありました。
これはワタシがアイポイントが高い車に慣れていないせいでしょうか?
乗り心地は悪くないと思います。
但し、足回りの設定は柔らかめで、大きなギャップ等ではかなり揺すられる感じが有ります。
実はそれなりに粘る足のようですが、初期ロールが大きく速いため、コーナーなどではそこまで頑張ろうという気にはなりません。
実際にはかなりのところまで頑張れるのだと思いますが、この車がターゲットとする運転者像を考えると、そこまでのことをさせないという精神的な足枷になるセッティングが正しいのかも知れません。
さて、全体の印象をまとめると、いかにも今どきの「ミニミニバン」だということがいえると思います。
冒頭に書いた通り、広い室内と明るい内装。そして少々ステアリングの感触に気になる点はあるものの、特に問題はない操縦性。非力ではあるものの、市街地走行では特に問題にならない動力性能。
シティコミューターとして、必要にして充分、かつ満足出来る内容を持った車だと思います。
おそらく設計の新しい車と比べると、見劣りのする点もあるのかも知れませんが、いい意味で「ゆるい」感じのするこの車。悪くないと思います。
新型はおそらくもっと良くなっているのだと思いますので、充分お勧めできる車だと思います。
さて、この手の軽に乗る機会がたまにありますが、その度に市街地で日常使う実用車として、実に良くできていて、不満を感じる点が少ないことに驚かされます。
今や国内で販売、登録される乗用車の3台に1台が軽自動車だといわれますが、最近の「軽」の出来を知れば、それも充分納得できます。
逆にいうと、それだけ激しく厳しい競争をしているセグメントだということも出来ます。
今のところ、各社共、ワゴンR「ショック」以後の流れから踏み出していないようにも見えます。
しかし、そこから踏み出す新しい考え方のものが現れたとき、いよいよ「普通車」も安穏としていられなくなるときが来るような気がしてなりません。
或いは、世界的に見ても競争力を持つ「マイクロカー」が生まれるときかも知れません。
その進化が正しいものかどうかという議論はあるのは承知していますが、一人の車好きとして、「軽」の次のステップを見てみたいという気がします。
投稿:by nan 2006 11 05 12:16 午前 [街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/09/16
今日のお供は
ダイハツ・ブーン。
グレードは1.0CLの4WDだと思います。
投稿:by nan 2006 09 16 09:25 午前 [日記・コラム・つぶやき, 街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/09/10
酒井重工業ER551F型ロードカッタ
車体後部の型式を頼りに調べたところ、酒井重工業製のER551F型ロードカッタという機械だそうです。
どうやら、路盤(アスファルト)を削る機械らしく、車体の下部の切削装置が有り、車体前方に伸びた首長竜の長い首を思わせるものは、切削したものを排出するコンベアのようです。
横から見た写真を撮ることは出来ませんでしたので分かり難いかも知れませんが、本体はブレードの代わりに路盤切削用の装置を抱え込んだモーターグレーダーのような構造になっています。
さて、既に拙blogの読者の方はお気付きのことと思いますが、ワタシはこういった重機械が大好き。
大きな工事現場ではたらく重機を観ているだけで、楽しい時間を過ごすことが出来ます。
もしも日本中の大規模建設現場で働く重機を訪ね歩くなんて出来たら、さぞかし楽しいだろうな、と(^_^)。
重機といえば、週間モーニング誌に連載されている「誰も寝てはならぬ」のレギュラー登場人物に重機(正確にはクレーンか!?)が大好きな山田さんという人物がいますが、この人も重機好き。
作品中で時々重機についての熱い想い(!?)を語ってくれますが、その度に思わず強く頷いてしまいます。
余談はともかく、実はこの現場はワタシが通退勤に使っているルート。
ここしばらく、この工事のために、交通の流れが少し悪くなることもしばしばです。
でも、こんなステキな機械を毎日拝めるなら、渋滞なんて苦にならないと思いませんか?
↑ワタシの中でナニかが壊れた模様(笑)。
投稿:by nan 2006 09 10 10:28 午後 [街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/07/25
7月のおははこ
日付では2日前の話になってしまいましたが、クイーンズポート函館での「おははこ」にお邪魔してきました。
先月は参加できなかったので、会場が函館山山頂から「正式」にクイーンズポート函館前に変わってから初めての参加となりました。
個人的な感想では、やはり函館山山頂よりも広いことと、一般車に気を遣わずに済むようになったのはよかったと思います。
お天気は今ひとつでしたが、いつも通りいろいろおしゃべりできたり、色々なクルマが拝見できたりと、楽しい日曜の午前中でした。
と、いうことで、今回の参加車の中から、気になった車をピックアップ。
ぱっと見た目は兄弟車のエリーゼよりも幅広いかな、って感じでした。
内装の質感はコチラの方がいいような気がします。
ステアリングにエアバッグが付いていたのにはビックリ(^_^;)。
市内でたまに見かけて気になっていたんですが、おははこにも登場です。
ホイールがアドバンのA3A、しかもシルバーというのは泣かせます。
ちなみに、ルーフ状の赤色灯はノンオリジナル(笑)。
こちらも市内でたまに見かけていたのですが、近くで見たのはこれが初めてです。
(エスコートRSコスワース自体は、別な個体を観察したこと有り)
よく手入れされているようで、綺麗な状態を保っている個体です。
最近、この手の小さくて軽いスポーツカーが気になって仕方が有りません。
ちょっと別な場所でお話をしていたので、オーナーの方にお話を伺ったり、各部を観察させて頂くことはできませんでしたが、魅力的な1台でありました。
「おははこ」の隣ではfフリーマーケットが行われており、参加車の中にはこんな車もいました。
VWタイプIIのピックアップと、
フリマの風景にぴったりですね(^_^)。
投稿:by nan 2006 07 25 12:30 午前 [ハコダテ・サンポ, 日記・コラム・つぶやき, 街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/07/17
トヨタ・マッシー・ダイナ
先週の土曜日は蒸し暑い中、何故か森町の駅前周辺を散策しておりました。
(その理由は、別エントリをご参照下さいませ)
消防署の前を通りかかったとき、車庫の中からなにやら妖気を感じたので、前まで行ってみました。
すると、そこには・・・。
そこには、1975年からトヨタが生産した中型トラック「マッシー・ダイナ(EC20系)」ベースのポンプ車の姿が (@_@)。
「犬も歩けば棒に当たる」とは、まさにこのこと。
マッシー・ダイナはかなり前に生産終了していますので、生きている車を観たのは、10数年ぶりではないかと思われます。
田舎(失礼!!)の消防署には、思わぬ「タマ」が現役で隠れているとよくいいますが、それを改めて認識させられる出来事ではありました。
ちなみにこの車は、官給車の常として丁寧に扱われていると見えて、素晴らしいコンディションでした。
願わくば、このまま末永く使ってあげてほしいですね。
投稿:by nan 2006 07 17 11:58 午後 [街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
【マイフォト】第6回T.T.ヌヴォラーリ
マイフォトに「6th トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・ジャポーネ」を公開しました。全ての画像にコメントを付け切れていませんが、あまり遅くなって旬過ぎになっても仕方ないので、残りのコメントは徐々に埋めていこうと思います。
投稿:by nan 2006 07 17 10:38 午後 [ハコダテ・サンポ, 街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2006/07/16
第6回トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・ジャポーネ
もう1週間も前のことになってしまいましたが、7/8(土)~9(日)の2日間、「トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・ジャポーネ~北海道・道南ステージ」が開催されました。
今年で第6回目。函館での開催も5回目となり、この季節の恒例イベントとなった感もあります。
今回は、土曜の朝に金森倉庫群からスタートし、恵山、鹿部方面を回って、大沼で1泊。
翌日は大沼をスタートし、八雲、江差、上ノ国を回った後、前回と同様、クイーンズポート函館でゴール。その後、金森倉庫で表彰式というスケジュールだったようです。
ちなみにワタシは今回は別な予定が入っていたため、残念ながらスタートは見学できず、ゴールのみの見学となりました。
参加車の画像は一通り撮っていますが、まだ整理しきれていません。
整理出来次第、マイフォトの方にアップしたいと思いますが、ここでは先に、ワタシがココロ惹かれたクルマを数台ご紹介します。
#2006/7/17 追記
マイフォトに「6th トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・ジャポーネ」として公開しました。
ご笑覧下さい。
まず1台目。1948年式フィアット1100SMM (Fiat 1100S MM)。
ルーツを辿ると、1938年から少量生産されたレーシング・スポーツである508C MM(MMは勿論「ミッレ・ミリア(Mille Miglia)」の略)に辿り着きます。
508C MMは、1938年のベルリーナ(イタリア語でセダンの意)のマイナーチェンジに合わせて1100Sと改称。戦争による生産中断後、1947年に戦後型として外観を中心に手が入れられたのが、この1100S MMです。
ちなみにこのモデルはピニンファリーナ製のボディを持つ1100ESにバトンタッチする1950年まで生産され、各種のレースで活躍を納めています。1948年のミッレ・ミリアで総合2~3位を占めたことが、その生涯のハイライトでしょう(ちなみに優勝はフェラーリ166。フェラーリは以後6連覇することになります)。
ちなみにルーツである508C MMは、イタリアで初めてカム・テールを採用したことで知られていますが、この1100S MMも、その流れを汲むボディがチャームポイントになっています。
実物はこれが初見でしたが、小さくてチャーミングなボディにすっかりやられてしまいました。
原型は1966年のジュネーヴ・ショーに出品された「ギア-いすゞ117スポーツ」。
同年発表の117(市販名「フローリアン(Florian)」)をベースとし、ギア時代のジョルジェット・ジウジアーロがスタイルを手がけた流麗なクーペでした。
その原型を基に、フロント部の造形などを中心に僅かな修正を加えて量産化されたのが、この117クーペです。
但し、量産といっても、実際はセミ・ハンドメイド的なラインだったこともあり、いすゞがGMと提携後に生産工程の大幅な見直しが行われた1973年のマイナーチェンジ移行のモデルと区別するために、それ以前のモデルは通称「ハンドメイド」と呼ばれています。
この個体も、勿論「ハンドメイド」の1台。
オリジナルかレストア済みか、どちらかは判りませんが、とても綺麗な1台でありました。
綺麗なだけでなく、当時を偲ばせるクロモドラの星形パターンのホイールが装着されていたり、内装に目をやると、オリジナルの雰囲気を壊さないようにナビが取り付けられていたり、ちょっとクラシックな2連のストップウォッチが取り付けられているなど、オーナーのセンスが伺える1台でありました。
3台目は、1966年式フィアット・アバルトOT1300(Fiat Abarth OT1300)。
1964年に発売されたフィアット850(Fiat 850)をベースに、アバルトが独自のFRPボディを架装したのが、このOT1300です。
勿論、アバルトのことですから、特別なボディを与えたのはレースのため。
エンジンをはじめ、各部に大幅に手が加えられており、オリジナルの850とは別物といって差し支えないと思います。
同じボディを持つクルマには、それぞれ1600cc、2000ccのエンジンを搭載したOT1600、OT2000があります。
勿論、レースでの成績もめざましく、特にOT1300は1966~1968年の3年間、アバルトにFIAマニファクチャラーズ・チャンピオンをもたらしました。
個人的にアバルトでは、ビアルベーロ(Bealbero)の「レコルト・モンツァ(Record Monza)」が一番好きなんですが、今回改めて細部を観察してみると、OTにはOTの魅力があることを再確認した次第です。
さて、ちょっと長くなってしまいましたが、まだまだ気になった車は沢山ありましたので、前述の通り、近日中にマイフォトにアップしてみたいと思います。
投稿:by nan 2006 07 16 01:47 午前 [ハコダテ・サンポ, 街角自動車見聞録] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/07/06
アルファロメオ・ブレラ
2002年のジュネーヴショーのショーピースとして登場。
その2+2のボディはガルウイングドアを持ち豪奢な内装を持つなど、少々現実離れした部分はありましたが、イタルによるスタイリングは新しいアルファロメオの「クーペ」の姿の提案のようでもあり、登場が待たれていた1台でありました。
そのブレラがプロトタイプとそれほど変わらない姿で登場したのが昨年末。
そして今年に入ってから日本にも導入されていましたが、なかなかお目にかかる機会が無く、残念に思っていたところ、先日の「東北TTD」でお目にかかることが出来ました。
幸いなことに眺めるだけでなく試乗することもできましたので、その感想を記しておきたいと思います。
今回試乗したのは3.2L V6 JTSエンジンを搭載したトップモデル、“Sky Window 3.2 JTS Q4”。
前述の通り、今回が初対面。
最初に思





















