今年読んだ本 (その3・その他書籍。コミックを含む)
自分用の備忘録も兼ねて、今年読んだ本を晒してみる。
何とか年が変わる前に終わりました(^_^;)
最後は新書、文庫以外の書籍とコミック。
自分用の備忘録も兼ねて、今年読んだ本を晒してみる。
何とか年が変わる前に終わりました(^_^;)
最後は新書、文庫以外の書籍とコミック。
自分用の備忘録も兼ねて、今年読んだ本を晒してみる。
新書の次は文庫。
自分用の備忘録も兼ねて、今年読んだ本を晒してみる。
簡単な紹介というか感想も記しているが、改めて読み直してのものではなく、記憶を辿って書いているものなので誤りもあるカモ。
まずは新書。
題名そのままの本である。
着物を着て日常(でもない部分も含まれるけれど)を過ごしなが、考えたこと、感じたことなどを日記形式でまとめた本である。
画期的な女性誌だった。ファッション中心の雑誌であるにもかかわらず、「作り方のページ」がない。既製服(あるいは特注の服) ばかりで構成されたファッション誌 で、写真も動的で、新鮮な魅力にあふれているのだった<略>それまでは服を見せるというのが主眼だったので、どうしても写真は服の細部までわかるように、 スタジオ内での静的というかスタティックなポーズだったのが、『アンアン』では服の細部を見せることよりも、その服を着たときの魅力をストレートに見せるために動的なポーズであったり、コーディネートの面白さもあったり、背景がらみの生き生き とした写真ばかりなのだった。(P22『アンアン』の衝撃)
装丁という仕事がぼくの営業品目の中でシェアを占めてきたのは、一九七二年の遠藤周作『ぐうたら人間学』(講談社)あたりからかな、と思います。 初めて装丁をしたのは六一年で、そのあとポツポツとやってはいたのですが、 数はそれほど多くはありませんでし た。(P7「1 装丁で忙しくなり始めたころ」)
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