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2010/11/28

先行上映

2010/11/28「海炭市叙景」パンフレットより思えば、自分にとって、映画の先行上映などという言葉は、これまでに縁のないもの。

それが近場で体験できるということも、何かの機会と思い、市内の小さな映画館へ足を運んでみました。

「海炭市叙景」 (作品公式サイト)
第23回東京国際映画祭コンペティション正式出品作品

2010年 / 日本映画 / カラー / 35mm / DTSステレオ / 152分
監督 熊切和嘉。原作 佐藤泰志。音楽 ジム・オルーク。

とりあえずの感想。

  • 臨場感のある進水式のシーンは一見の価値あり。
  • 函館市交通局1006号の最後の雄姿も一見の価値有り。

とは、乗物ヲタの戯言(笑)。
以下、ちょっとだけ真面目に感想を。

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2010/03/20

Gold medal game on TV

バンクーバー パラリンピック アイススレッジホッケー決勝 日本対USA
NHKにて生中継決定!!

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-03-20&ch=21&eid=22158

2009/06/22

遂に脱いだっ!!

BBCの人気番組 "TopGear" といえば、その企画の破天荒さもさることながら、テストドライバー "The Stig" の驚くべきパフォーマンスも魅力の一つ。
彼の正体が謎のままというのも、その魅力を引き立てていたかも知れません。

とはいえ、秘密というのは守ることが難しいもの。遂に彼の素顔が白日の下に晒される日がときがやってきました!!

なるほど。中の人が彼ならば、どんなクルマを操っても速いのは道理です(笑)。

2009/03/29

劇場版 ヤッターマン

映画「ヤッターマン」パンフレット表紙観てきました。

何を書いてもネタバレになるので詳しい感想は控えますが、素直に楽しめました。
「オリジナル」を知っていて、且つあれがお好みの方は、お気に召すのではないかと。
逆にオリジナルを知らない方には、ちょっと辛い部分があるかも知れませんね。

確信犯的に造り込まれたツッコミどころ、くすぐりが随所にありますので、知人友人と連れ立って鑑賞後、「感想戦」をやるなんてのも楽しいような気がします。

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2006/01/30

海峡の底を風が吹き抜けるのだ

タイトルはバカボンのパパ風に(意味不明)。
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さて、今週末で閉館することが決まった、函館東宝会館では、通常上映作品とは別に「ファイナルシネマ」と題し、ご当地縁の「海峡」(1982)と「居酒屋兆治」(1983)の2作品がが上映されています。

是非とも2本とも観たかったのですが、今回は残念ながら時間の都合で「海峡」のみを鑑賞。

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お別れは突然やってきて

すぐにすんでしまった・・・というのは、初期RCサクセションの名曲「ヒッピーに捧ぐ」でしたか。

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皆さんご存じのように、函館東宝会館が今年の2月3日(金曜日)をもって閉館することになりました。

昨年末からかの有名な「浅草東宝」をはじめとする、全国各地の「東宝会館」で閉館が相次いでいますので、函館東宝会館の経営の問題というよりも、東宝グループ全体の見直しによるもののようです。

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2005/07/24

エピソードIII

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スターウォーズ・エピソードIII「シスの復讐」(STAR WARS EPISODE III "REVENGE OF THE SITH")をレイトショーで観てきました。

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2004/11/25

世代交代

#ちょいと、遅ネタご容赦ですm(__)m

いつかこういう日が来るのは判っていたつもりでしたが・・・。

ドラえもんの声優が交代へ


放送開始から25年。“降板”するのは、ドラえもん役の大山のぶ代、のび太役の小原乃梨子(69)、しずか役の野村道子(66)、ジャイアン役のたてかべ和也(70)、そしてスネ夫役の肝付兼太(69)の主要メンバー5人だ。

以上、スポニチより。

TV朝日も思い切ったもんだ、と思うか、このあたりが潮時と思うか、感じ方は人それぞれでしょう。

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2004/05/31

プロジェクトX

えーっと、トラックバックされたので、感想を書いておきます(爆)。
復調著しいマツダの工場での山本健一さんインタビューを交えて再構成された「プロジェクトX」の「ロータリー47士」編でありますが、オリジナルと較べると物足りなかったかな、と。
おそらく目玉は当時はまだ公に出来なかったRX-8に山本さんがお乗りになるというシーンなんだと思いますが、
こちら付録DVDでほぼ量産型と同一の8に乗っていらっしゃる様子を観た者にとっては、それほど感慨も無かったり(笑)。
「RE47士」の激闘の歴史では、オイルショック以降の「フェニックス計画」とル・マン参戦プロジェクト、そして8へ繋がるRENESIS開発が重要な話題であるだけに、その部分がばっさり落とされていたのは残念でした。

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2004/05/02

キャシャーンがやらねば、だれがやる

毎月1日は「映画の日」ということで、CASSHERN観てきました。

面白かったです。

プログラムには「新たな映像カテゴリーの創造」なんてコピーが踊っていますが、ワタシはそれほど新しいものだとは思いませんでした。
プロダクションデザインもどこかで観たことがあるとか、ストーリーも割合陳腐だとか(でも、伏線の張り方等は上手い)、ツッコミどころは満載だとか思いつつも、2時間を超える時間、全く飽きず、画面に引き込まれるように観ていました。

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