2008/04/22
なにやら話題作、だそうですよ(^_^;) (Perfume "GAME")
なにやら世間様で話題のPerfumeの最新作。
勿論、ワタシも落掌済みです。
ワタシにしては、異例の速さカモ知れませぬ(笑)。
内容は、フルアルバム2枚目にして、やっと初の「オリジナル」アルバムというのが、今作のトピックでしょうか。12曲中7曲が新曲というのは、嬉しいですね。
出来れば、マキシシングルで発売済みの曲もリアレンジ等の別テイクが欲しかったところ。とはいえ、このようなアルバムがリリースできるようになったということを喜ぶべきでしょう。
アルバムとしての出来も、マキシシングルを含むこれまでの音盤の中では、最高の完成度だといってよいと思います。
徳間ジャパンコミュニケーションズの公式サイトにある“PLAY it LOUD”という惹句は、今作の出来をよく表していると思います。
しかし、逆な見方をすれば、新曲の中にはこれをPerfumeでやらなくても、と感じる楽曲もあることも事実。
プロデューサーの中田ヤスタカのメインユニットたるCapsuleであれば、そのような楽曲もそれほど気にならないのかも知れないが、Perfumeのように「うたと踊り」を売りにするユニットの場合、正しい方向性なのか、というのは、議論の余地があるように思われます。
なんとなく最近のCapsuleでできないことを、Perfumeでやっているような雰囲気もありますが、元々、Perfumeの楽曲は中田ヤスタカという作家の色が強い傾向があるだけに、今後は彼の色をどのくらい抑えられるのか、或いはもっと強くしていくのか、それが今後の課題になってくるような気がします。
ちなみに今回入手したのは、市内某店。
流石に「話題作」とあって、平積みで大量入荷の様子でありました。
2年前の1stアルバムのときには、同じお店で発売日に入荷がなく、注文して手に入れたのを思うと隔世の感さえあります。
お気に入りのアーティストが売れるのは嬉しいんですが、それによって「消費」されて消耗してはしまわないか、とか心配な部分もあったりして、ややアンビバレントな気もいたします。
投稿:by nan 2008 04 22 02:13 午前 [音楽] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック
2008/04/04
25年ぶりかぁ
前のエントリで島耕作さんが25年目で社長昇格とかいってたら、yazooが再結成だってぇ。
びっくりですよ。
5月にはCDボックスとDVDセットがリリースされて、6月からはUKとUSのライブツアーに出るみたいです。
1stアルバムは持ってないのと、DVDにちょっと惹かれるものを感じます。
日本版、出るかなぁ。出るといいなぁ。
ところでリンク先で久しぶりに拝見したAlisonさんの近影。
・・・British Blue eyed soul singerの定石通り(!?)の、立派なお姿であります【バコッ★】。
投稿:by nan 2008 04 04 12:03 午前 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2008/03/03
Welcome back!!
Mercedes-Benz Mixed Tape 19 (注意:音が出ます。ブロードバンド推奨です(^_^;))
気がついたら復活してました(^_^;)。
解説によれば、この2月から"Mercedes-Benz TV"内で、"Manthly video magazine"として復活の由。 ちなみに従来同様の"free-of-chagemp3 download"も8週間毎に10タイトルをまとめたコンピレーションが提供される予定のようです。
以前、新しい企画に期待したいと書きましたが、DRMフリーのダウンロードは勿論、"Mercedes-Benz TV"上で、アーティストと楽曲について簡単に紹介されるようになったのは嬉しいところです。 その他、注目PVなんかも紹介されているので、なかなか楽しい内容になってます。
ちなみに、この"Mercedes-Benz TV"、mixed tape以外のクルマがらみのコンテンツも、なかなか面白いものが揃っています。
一度覗いてみては如何でしょうか。
投稿:by nan 2008 03 03 12:29 午前 [パソコン・インターネット, 音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2008/02/10
「スヰート檸檬」遊佐未森
遊佐未森の最新作は、前々作「檸檬」に続く、カバー集第2弾。
戦前の曲ばかりだった前回に対して、今回は戦後の曲が殆ど。
タイトルが発表された時点で、ある程度予想はしてましたが、予想以上にベタな楽曲が並んでおりました。
ベタですけど、気に入って聴いてます。
詳しい感想は、また気が向いたら追記します。
投稿:by nan 2008 02 10 02:49 午前 [音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/11/11
酔いどれ天使
うめ吉姐さんのCDに引き続き、最近よく聴いているのが、Amy Winehouse。
ここ数ヶ月、ラジオでOAされたり、雑誌メディア等でも取り上げられる機会が多いので、既に説明不要カモ知れません。
ブリティッシュ・ブルーアイド・ソウル界期待の歌姫であります。
彼女を知ったのは、友人からの紹介。
“Back to Black”を先に聴いたのですが、ジャケ写の印象と全く違う野太い歌声にやられました。
23歳だそうですが、声だけ聴くとそうとは思えない渋さ。
更に驚いたのが、その「音」。
これは本当に21世紀の新譜なのか、と一瞬耳を疑うような’50~’60年代のブルース、ソウルミュージックを彷彿とさせるアナログ感溢れる音作り。
特にタイトルチューンである“Back to Black”など、一体何時の録音なんだと訝ってしまうほどの「出来」。
注意して聴いてみると、実際には彼女が影響を受けたというヒップホップ等のイマドキのものに近いリズムも入っていたりするんですが、スタッフが旧いブルース、ソウルを相当研究した上で、音を作り込んだというあたり、なんともいえないルーズなリズムが非常に気持ちよく響きます。
個人的には、ゆるいドラムと、ホーンセクションが印象的なM2 “You Nnow I'm No Good”が一番のお気に入り。
“Back to Black”は、彼女にとって2ndアルバムということで、こうなると、1stは一体どうなってるんだ、と手にしたのが、“Frank”。
こちらは2ndほどのレトロ風味はなくイマドキの仕立てなんですが、既に完成度も高く、各方面で高い評価を受けているのも頷ける内容。
アンファンテリブルなヤング・ソウル・クイーンの出現なわけですが、問題はこのAmy嬢、アル中一歩手前(つーか、既にその領域に入っているという話も)で、ある賞の授賞式をすっぽかしたり、リバビリから逃げ出したりと、公私ともにいろいろお騒がせなお嬢さんの由(^_^;)。
“Back to Black”のM1 “Rehab”は、まさにそのエピソードで「みんなリハビリにいけ、っていうけど、そんなのまっぴらゴメンだわ」(超意訳)なんて曲だったりもします。
ちなみに、デビュー直後ということを考えると、この2枚のアルバムは驚くほど完成度が高いということがいえるでしょう。
逆にいうと、ネタはまだあるのだろうか、ということが気になります。
本人の属人的な曲の内容を続けると、マンネリ化につながり飽きられてしまう可能性もあります。
ただ、ブルース、ソウルの世界は奥が深いだけに、違うネタもあるとは思いますので、次のアルバムの出来は、彼女の今後を占う重要な作品になるような気がします。
#いきなりカヴァー集とかだったりすると、びっくりしますが(笑)。
しかしネタが続くかよりも、キャリアが続くかは、本人の健康状態が問題、という危険性もありますが・・・(爆)。
健康には気をつけてください、ホント(^_^;)。
投稿:by nan 2007 11 11 10:47 午後 [趣味, 音楽] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック
由緒正しき色物
さて、「色物(いろもの、いろもん)」という言葉がございまして、これが「寄席において落語と講談以外の芸、特に音曲を指す」(Wikipedia)というのは、皆さんご存じの通り。
勿論、ワタシも存じておりました。
しかし、かの国立劇場で「寄席囃子」演奏者を養成する事業を実施しているということは、この度初めて知りました。
ついでに「俗曲師」という言葉があることも、知りませんでした。
その研修の卒業生にして、俗曲師であるのが、今回ご紹介するうめ吉(桧山うめ吉)さんであります。
以前、札幌市内の某レコード店の棚で、この方のCDを見つけたことがあるんですが、ジャケのデザインにやや際物の匂いを感じたため、すぐに手に取らずにおりました。
しかしずっと気になっていたため、調べてみたら際物どころか正統派。情報をみればみるほど、気になるので入手した次第。
既に8枚ほどCDもリリースされていて、都内の某店店頭にもいくつかありましたが、馴染みのある選曲と、おまけにDVDも付いているということで、この「お座敷小唄」を。
聴いてみると、「センスいいなあ」というのが第一印象。
M1「お座敷小唄」はややアシッドジャズ風味入り、M2の「月がとっても青いから」は、途中「ムーンライトセレナーデ」を引用したりといった、「イマ風」の仕立て。
DVDに納められたこれらのPV映像は、やや際物っぽさも感じさせますが、音の方は悪趣味になりかねないところをこらえて、巧くまとめていると思います。
M3は「三味線ブギウギ」。こちらもジャズ風味入りですが、原曲の朗らかな感じをよく生かした仕上げ方になっていると思います。
M4は「山中節」。おそらくこれが、この方の本領なのだと思われますが、庶民の音曲を三味線をつま弾きながら唄い、ときには踊るというのが「俗曲師」の定義だとすると、その他の曲も、ある意味本来の姿なのカモ知れません。
小唄、というか俗曲を取り上げていることもあり、なんとも「ゆるい」感じが全体を支配しているミニアルバムですが、これがなんとも心地よく、気が付くと繰り返し聞いている1枚になっております。
近いうちに、そのほかの音盤も手に入れようと思っていますが、入り口として、まずまずの選択だったのではないかと、自画自賛しております(笑)。
投稿:by nan 2007 11 11 06:09 午後 [趣味, 音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/07/15
latest and last
Mixed Tape says goodbye
Relieve the best moments
だ、そうです。
ご存じない方の為に説明すると、“Mixed Tape”というのは、メルセデス・ベンツのWebサイト上配信している音楽サービスです。
メルセデス・ベンツ自身による説明は以下の通り。
若手アーティストが応募した曲の中からメルセデス・ベンツが選択した曲をMP3ファイルで10週間ごとにアップデートし、メルセデス・ベンツウェブサイトをご覧の皆様に無料でダウンロードしていただけます。“mixed tape”ではR&B、ラウンジ、ソウル、ロックなど幅広いジャンルの曲をアップロードしております。洗練された才能あふれる若手アーティストの曲を、ドライブのBGMなどでお楽しみください。
と、いうことです。
(何故か、メルセデス・ベンツ日本のサイトでは、Vol.15で止まっていますな(^_^;))
1回辺り、約15曲前後、圧縮ファイル(zip)の容量にして90MB弱のコンピレーションをDRMフリーで無料配信するという太っ腹な企画が“Mixed Tape”であります。
内容は、ややジャズ系、ラウンジ系に偏り気味で、静かめの曲が多いということはありますが、シリーズ全体を通してみると、トーンが揃った選曲で、選曲者、編集者チームのセンスと力量を窺わせる、なかなかの好企画であります。
サイト上でストリーム聴取できるのは勿論ですが、やはり提供されるzipファイルをダウンロードして聴くのが「正しい」やり方でしょう。
CDに焼いて聴くことも考えてか、zipファイルの中には、印刷用ジャケットのPDFファイルまで同梱されています。
ワタシが聴き始めたのはVol.12からで、途中ダウンロードし忘れた回もありましたが、毎回楽しませて頂きました。
メルセデス・ベンツという強力なスポンサーをバックに、公募した楽曲を中心にしたコンピレーションとはいえ、DRMフリーでの配信、多岐に渡る参加アーティストの国籍等の条件を考えると、権利関係の解決等、様々な問題、苦労があったと思われます。
そういう意味では、3年間続けたということは賞賛に値するでしょう。
今回、サイトのオープニングで流れるFlashムービーの最後では、
what will happen next?
Discuss the future of Mixed Tape in our forum.
と、ありましたので、フォーラムもちょこっと覗いてみました。
全体的に終了を惜しむコメントが多く寄せられているようです。
また、この3年間で蓄積したノウハウを基に、新しいビジネスモデルでの再開を窺わせる様子もあります。
単にダウンロードしていただけのワタシにとっても、お気に入りの企画であり、形を変えた彼らの新しい企画に出会えることに期待したいところです。
本当は、“Mixed Tape”のようなコンピレーションの、国内アーティスト版があれば嬉しいところですが、エンドユーザに権利を与えない方向に傾きつつある、絶望的な日本の状況では難しいでしょうねえ。
投稿:by nan 2007 07 15 09:26 午前 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/04/23
レコハンのようなもの(2007/4/22)
開店以来、ずっと気になっていたレコ屋さんがありまして、今回やっと足を運ぶことが出来ました。
予想通りといういうか、それ以上に小さいお店でしたが、「濃さ」は期待通り。
棚を眺めているだけでも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
こういった狭いジャンルに的を絞ったお店というのは、大都市圏ならではともいえますが、地方でもこういった特色のある小さなレコ屋さんがあるといいなあ、と思いつつ帰ってきました。
今回の収穫というか、無駄遣いのリストは以下の通り。
LOVE, PEACE & TRANCE “LOVE, PEACE & TRANCE” (ESCB1546)
新譜のときに買い漏らしていたタイトルというのは、ままあるもので、これもその1枚。
初回版の中古がありましたので、買い求めました。
内容は1995年に細野晴臣と3人の女性ヴォーカリスト(遊佐未森、甲田益也子、小川美潮)が組んだアンビエントミュージック。
当時は「細野晴臣と3人娘」なんていってましたな。
先行してリリースされていたマキシシングルは発売と同時に買っていましたが、何故か「本編」は買っていなかったという・・・。
ちなみにタイトルとユニット名にもなっている、“LOVE, PEACE & TRANCE”とは、参加した3人の女性のことも表している由。
“LOVE”が遊佐未森、“PEACE”が甲田益也子、そして“TRANCE”が小川美潮だそうな。言い得て妙というかなんというか(^_^;)。
ジャケも当時細野さんが傾倒していた思想を色濃く反映したものになっています。
甲田さんはともかく、遊佐、小川のお二人はもう二度とこんなカッコでジャケ写には収まらないでしょうね(笑)。
音の方は細野さんらしいといえば、細野さんらしい仕上がり。
でも、甲田さんがメインにフィーチャーされている曲はDip in the Poolといっても判らないかも(^_^;)。
みもちゃんは、その後の「アルヒハレノヒ」辺りの萌芽が見てとれるかな。
小川さんもこういったのが合うようです。なにせ、チャクラですから(笑)。
THE SPOIL “DAY AND NIGHT LEGACY EDITION” (EGD-7/8)
知る人ぞ知る、'80年代のトーキョークラブシーンで活躍したクラブ・ジャズ・バンドがTHE SPOIL。
彼らが残した唯一のアルバムにライヴ版を追加した2枚もののリイシュー版。
スネークマンショーの「死ぬのは嫌だ、恐い、戦争反対!」に収録されたオリジナル曲“Wising you're here” とか、同じく「急いで口で吸え」の“STOP THE NEW-WAVE” を演じたバンドといえば、お判りの方も多いでしょう。
軽くさわりだけ聴いてみましたが、やっぱり格好いいですね。
そのうち、じっくり時間をかけて聴いてみたいと思います。
ライナーのクレジットを見てみると、2005年にリイシューされていたようです。
やっぱり情報はまめにチェックしないといけないようですね。
かの香織 “Specialite ~ The Best of Cano Caoli” (SRCL4323)
これも中古版。'98年にリリースされた本人の選曲によるソニー時代のベスト版。
ちなみに曲順と解説はかの香織のご指名により、FPMこと田中知之。解説によれば、彼もファンだったそうです(笑)。
内容は特に記すことはありませんが、何となくパッケージ(ボックス入り)に惹かれて買ってしまいました。
Wendy Carlos “SWITCHED-ON BACH” (ESD81602)
歴史に残る名盤、というものは以外に持っていなかったりするもの。
ワタシにとっては、これもその1枚。
2001年にリイシューされたもののようですが、ジャケ写等はオリジナルのままですが、“Walter” ではなく“Wendy” 名義になっています。
なんで改名したかは、こちらをご参照ください。
Holger Czukay, Jah Wobble, Jaki Liebezeit “FULL CIRCLE” (CAROL1876-2)
元CANのベース、および音響担当で、実験大好きなドイツのおじさん、ホルガー・チューカイの1984年の作品。
このエントリを書くために改めて経歴を調べてみたら、なんとカールハインツ・シュトッックハウゼンの門下生だったんですね。知りませんでした。
Track1の“How Much Are They”なんか、懐かしいですねえ。確かTV CMにも使われていたと記憶しています。
Telex “Sex (“Birds And Bees”)”
18年ぶりに新譜をリリースしたベルギーの「脱力テクノ」の大御所Telex。
彼らの3rd.アルバム。 何故かMade in Austriaであります。
実は彼らの新譜を求めにお店へ足を運んだといっても過言ではないのですが、店頭の「絶版。メーカー最終在庫」の惹句に釣られてこちらを買ってしまいました(^_^;)。
新譜はまたの機会、ということで・・・(爆)。
平沢進 “ICE-9” (CHTE-0033)
こちらのお店に行ったからには、ヒラサワ師匠のものも求めなければ、ということで、これを。
「ギターを弾くのが嫌いな」ギタリスト、平沢進の「最初で最後」のギターアルバム(笑)。
これをリリースするきっかけが、彼のトレードマークでもあるアルミ合金製ボディを持つという特異なギターTALBOの再生産というもの、彼らしいといえば、彼らしい。
内容はギター中心の割合シンプルな構成なのもあってか、ソロ初期、特に「サイエンスの幽霊」あたりの雰囲気も感じられます。
個人的には気に入りました。ヒラサワ愛好者ならずとも、アンビエント好きの方にもお勧めできるカモ。
ちなみにTALBOについては、愛好者の方々【バコッ★】の熱いコメントが。
この中で、GRAYのHISASHI氏のいう「近所の楽器屋」がどこか気になったりして(^_^;)。
8bit project “FAMILIAR COMPUTING WORLD” (XECJ-1002)
PlaystationのCMサウンドロゴ(「ポッ」ってやつね)の作者で、以前はレディメイド・レーベルから池田正典と共にマンスフィールド名義で音源をリリースしていた伊藤俊治が中心となった4人組8bit projectのファーストアルバム。
内容はチップチューンによるJ-POPカヴァー集。
個人的な感想は、ちょっと期待外れ。
チップチューンとしては、丁寧な造りなんですが、もう少しひねりが欲しかったところですね。
と、いうことで、以上8枚。
ゆっくり聴く時間を作れないので、しばらくは【副業先】への行き帰りにiPodでぼちぼち聴いていきたいと思っています。
投稿:by nan 2007 04 23 01:19 午前 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/04/15
ウイークエンドシャッフル#3(2007/04/14)
と、いうことで、週末シャッフルプレイリスト公開の第3回目。
ご笑覧あれ。
Kisses / PSY・S / GOLDEN☆BEST/PSY・S[s iz]SINGLES+ [Disc2]
SHE IS GONE / Various Artists / CARAMEL PAPA
You've Lost That Lovin' Feelin' / Erasure / Other People's Songs
I AM YOU / Salon Music / O BOY
トリップ / KAO / トリップ - Single
Regret / New Order / Singles [Disc 2]
Being Boiled / Human League / Reproduction
Seiko is always on time / 大村憲司 / 春がいっぱい
What's New Pussycat? / Mike Myers / Burt Bacharach - One Amazing Night
何もない部屋(Live Ver) / PYG / Golden Best
Fine Time / New Order / Technique
リスク / 楠瀬誠志郎 / さよなら / また明日
Santa Claus Is Comin' To Town / 高木ブー / Hawaiian Christmas
Autobahn / Kraftwerk / The Mix
Unending Heaven (Full of Loneliness) / The Beatniks / M.R.I. Musical Resonance Imaging
Time Scan 1 / Swing Slow / swing slow
I LOVE YOU / 飯島真理 / MISS LEMON
天使の消えた聖夜(イブ) / 楠瀬誠志郎 / 僕がどんなに君を好きか、君は知らない
Merry Chrismas Mr.Lawrence / 坂本龍一 / Media Bahn Live [Live]
Secret Paradice / capsule / Sugarless GiRL
達人の山 / 平沢進 / 賢者のプロペラ
Jealousy / Pet Shop Boys / Pop Art: Art (Disc 2)
Can't Help Falling In Love / Erasure / Other People's Songs
星の王子さま / 小島麻由美 / スウィンギン・キャラバン
Minute By Minute / Michael McDonald / New York Rock And Soul Revue: Live At The Beacon
恋のかけら / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド / Once Upon a Time in Yokohama
I Fought The Law / The Clash / SHIFT-NISSAN CM TRACKS-
僕は特急の機関士で<九州巡りの巻> / 霧島昇、二葉あき子、伊藤久男 / 三木鶏郎音楽作品集 トリロー・ソングス
曲解説はそのうち・・・(^_^;)。
投稿:by nan 2007 04 15 09:42 午前 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/04/09
ウイークエンド・シャッフル#2(2007/04/08)
さて、なにやら喜んで頂けた方がいらしたようですので、調子に乗ってまたやります。
週末シャッフルプレイを晒してみる、の第2弾です。
ロンリー・パイロット / 一風堂 / Magic VOX : Ippu-Do ERA 1979-1984[Disc 2 : Real]
Anxiety / 平沢進 / Paranoia Agent O.S.T.
誰のために / 大貫妙子 / 大貫妙子 セレクション ~Panam Years 1976-1977~
The Stand Up Comic's Instructions / The Style Council / Our Favourite Shop
砂山 / 村上ユカ / はなうたち。
手紙 / 楠瀬誠志郎 / GOLDEN☆BEST(Disc 2)
黄金の時間 / ZELDA / Golden☆Best / ZELDA-time Spiral (Disc 2)
Mermaid Song / 平沢進 / Switched-On Lotus
Regiment / Brian Eno & David Byrne / My Life In The Bush Of Ghosts
Shine Love / 飯島真理 / Palette (Disc 2: Piano Palette)
Train In Vain / Annie Lennox / Medusa
タイムマシンにお願い / サディスティック・ミカ・バンド / ベスト・オブ・サディスティック・ミカ・バンド~20 SONGS TO 21ST CENTURY
The Touchables / Human League / Travelogue [Bonus Tracks]
I Wish It Would Rain Down / Phil Collins / ...But Seriously
花 / Logic System / スペース・ポリフォニー
Angel / Eurythmics / We Too Are One
Siena / 大貫妙子 / pure acoustic
Stop Breaking My Heart / Tom Jones / Gold (Disc 1)
Chicken Consomme / 立花ハジメ / Taiyo Sun
Elstree / The Buggles / The Age Of Plastic
Reunion / 飯島真理 / Best of The Best
Sub Usual-2 / 平沢進 / Paranoia Agent O.S.T.
Video Killed The Radio Star / The Buggles / The Age Of Plastic
Goodbye To Love / The Carpenters / Yesterday Once More (Disc 1)
The Magic Piper (Of Love) / Edwyn Collins / Austin Powers
Sun Song '70 / 砂原良徳 / The Sound Of '70s
Do Ya / Electric Light Orchestra / Afterglow 1990 (Disc 2)
恋のエアメイル / 弘田三枝子 / ミコちゃんのヒット キット パレード
恋は眠らない / Tommy february6 / Tommy February6
Inspiration / Monday Michiru / 4 SEASONS [Disc 1]
Bad Education / Aztec Camera / Covers & Rare
Black Peanuts / 細野晴臣 / 泰安洋行- Bon Voyage co. -
When The Day Goes Down / Eurythmics / We Too Are One
バブル ~DJ & BGM(part1) / モダンチョキチョキズ / くまちゃん
Make Her Mine / The Hipster Image / The Mod Scene -CUT IN THE 60s-
新しいシャツ / 大貫妙子 / LIVE'93 Shooting star in the blue sky
I am a kitten / カヒミ・カリィ / I am a kitten
Further From The Moon / The Royal We / mercedes Benz Mixed Tape 12
Fire Cracker / 渡辺香津美 / Pandora
時空の水 / 平沢進 / 時空の水
ON A LITTLE BAMBOO BRIDGE / 高木ブー / Vintage~BOO's Hawaiian Songs~
Supermarket Full Of Cans / Eves Of Blue / The Mod Scene -CUT IN THE 60s-
ジャンヌダルク 1993 / かの香織 / 裸であいましょう
Gotanda / MANNA / Non Vintage 林立夫セレクション [Disc 1]
You've Got a Friend / Carole King / A Natural Woman: The Ode Collection 1968-1976 [Disc 1]
Time Of The Season / Big Blue Missile & Scott Weiland / Austin Powers: The Spy Who Shagged Me
蜃気楼 / The Street Sliders / 天使たち -Angels-
Taking A Chance On Love / Rod Stewart / Thanks For The Memory: The Great American Songbook, Vol. IV
レトロメモリー / capsule / S.F. Sound Furniture
風の道 / 大貫妙子 / History 1978~1984[Disk 1]
REALiTy / capsule / Sugarless GiRL
フリージア・ドリーム / 清水ミチコ / 飴と鞭
Casatschok / 東京パノラママンボボーイズ / マンボ スパイ 2
one two three four five six seven eight nine ten barbi / Pizzicato Five / PIZZICATO FIVE REMIXIS 2000
Faith / George Michael / Faith
道 / 楠瀬誠志郎 / GOLDEN☆BEST(Disc 2)
解説は気が向いたらやります【バコッ★】。
投稿:by nan 2007 04 09 12:51 午前 [音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/04/08
ウイークエンド・シャッフル#1(2007/04/07)
週末、クルマの中や、部屋の中、そして散歩しながら音楽を聴きながら過ごしているという方も多いことと思います。
ワタシの場合、自宅に居るときにはCDを聴くこともありますが、殆どの場合、iPodをシャッフルプレイで流しっぱなしにしています。
ご存じのようにiPodは、iTunesと同期すると再生した曲の履歴が残っているわけですが、改めて眺めてみるとなにかが見えてくるような気もします。
そこで、気まぐれに1日分のプレイリストを晒してみようかな、と思ったりして。
題して「ウイークエンド・シャッフル」(笑)。
そこにどんな意味があるのか、と問われると、答えに窮するわけですが、プレイリストの中になにか引っかかるモノがあれば、是非探して聴いて頂くのも、また一興かと(^_^;)。
では、2007年4月7日のワタシのプレイリスト。
※ 以下、曲名/アーティスト/アルバム名 の順。曲順はシャッフルプレイの演奏順です。
Krafty (Phones Reality Remix) / New Order / Waiting For The Sirens' Call
レイコ / 泉谷しげる / REAL TIME (Disc 1)
時を超える風のように / 村松健 / 88+3
絹街道 / 細野晴臣 / ハリー細野クラウン・イヤーズ 1974-1977 [Disc 1] TROPICAL DANDY
SCHOOL OF THOUGHT / 高橋幸宏 / 音楽殺人
セシールの雨傘 / 飯島真理 / The Classics
Medium Composition ;#2 / 細野晴臣 / S-F-X
スコールの少年 / 飯島真理 / Palette (Disc1)
ホンダラ行進曲 / クレイジーキャッツ / クレイジーキャッツ デラックス
道徳HOP / 吾妻光良 & The Swinging Boppers / Squeezin' and Blowin'
Kissy Kissy / Monochrome Set / Compendium 75-95
モーニング・ウォーター / ヒカシュー / 夏
Gypsy / Tammy / Gypsy - Single
ラブ・スコール [Fujiko's Love MIX] / 佐々木潤子 / Punch The Monkey! Lupin The 3rd;The 30th Anniversary Remixes
Everything Counts / Meat Beat Manifesto / For The Masses: A Tribute To Depeche Mode
Siam Light / 平沢進 / Switched-On Lotus
Everything Counts (Live) / Depeche Mode / The Singles 86>98 (Disc 2)
Kristallo / Oliver Wittchow / 8-bit Operators: A Tribute to the Music of Kraftwerk
ハッピー・サッド / Pizzicato Five / singkes (Disk a)
虹伝説「レインボー8番勝負」(前半戦) / 王様 / 王様伝説~祝! 王様即位十周年記念大全集
都会 / 大貫妙子 / 大貫妙子 セレクション ~Panam Years 1976-1977~
Life On Your Own / Human League / Greatest Hits
Passing Strangers / Ultravox / Vienna
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド / Once Upon a Time in Yokohama
君に、胸キュン。(浮気なヴァカンス) / Yellow Metal Orchestra / Metal Service
Master And Servant / Locust / For The Masses: A Tribute To Depeche Mode
小さな森の人 / 土屋昌巳 / 森の人 Forest People
生きがい / 原由子 / 東京タムレ
Giapponese a Roma / カヒミ・カリィ / I am a kitten
Welcome / P-MODEL / 舟
まあ、予想通り偏ったプレイリストですね。
そのうち、気が向いたら各曲の解説も追記したいと思います(予定は未定(^_^;))。
投稿:by nan 2007 04 08 01:22 午前 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック
2007/03/27
レコハン、のようなもの
今日の関東地方は生憎の雨。
それでも、なんとか時間を作ることが出来たので、柏の某店で「レコハン(レコード・ハンティング)」。
#つーか、レコード、って言葉も死語か・・・orz。
函館には、ここのような大きい中古、新譜を扱うお店が無いので、思わず自失(笑)。
アレも欲しい、コレも欲しいと、暴走気味になったものの、何とか理性を取り戻して、今日のところはとりあえず新譜を2枚と中古を5枚の計7枚で抑えました(^_^;)。
以下、そのリスト。
まず、新譜から。
8-bit operators / THE MUSIC OF KRAFTWERK
PERFORMED ON VINTAGE 8-BIT VIDEO GAME SYSTEMS
(ASTRALWERKS ASW71189)
ASTRALWERKSというNYのレーベルから出ている、クラフトワークのカヴァー集。
と、いっても単なるカヴァー集ではなく、全曲「チップチューン」によるもの。
クラフトワークをチップチューンでやろうという、誰でも思いつきそうなことを、真面目にやってるあたりが面白いです。
ヘビ廻しになりそうな予感(^_^;)。
Bryan Ferry “DYLANESQUE” (TOCP-66669)
フェリィおじさん、5年ぶり、12作目のソロ。
スタンダードのカヴァー集だった前作に続き、今回もカヴァー集。
なんと、全曲ボブ・ディランのカヴァー。
ライナーを読むと、「ようやく実現できた」ということみたいです。
まだ、全部聴いてませんが、いい意味で枯れた感じだった前作に較べ、いつもの艶っぽい感じが戻っているような気がします。
以下、中古5枚。
Kraftwerk “COMPUTERWERT” (CDP564-7 46130-2)
(左のリンクは日本版です)
決算期ということで、いろいろバーゲン中の某店。
ジャーマンロック系も、約50枚のバーゲン中(笑)。
実は「コンピューターワールド」は持っていなかったので、これを。ドイツのEMI版。中古でなく、輸入盤カモ。
同じ棚にはクラスターとか、隣の棚にはタンジェリン・ドリームとかもありましたが、そこは流石に理性がはたらいて、これのみ(^_^;)。
Vangelis “THEMES”
「ブレードランナー/ザ・ベリー・ベスト・オブ・ヴァンゲリス」 (POOP 20275)
ヴァンゲリスも、かねがねベスト版が欲しいとおもっていたので、ブレードランナーのテーマが入っているコレを。
Harpers Bizarre “Anything Goes” (WPCP-4702)
何を今更、と思われるでしょうが、持ってなかったんですよ>ハーパース・ビザール(^_^;)。
某店にソフトロックの特集コーナーの中にこれがあったので、ゲット。
他にも2枚ほどあったんですが、最近細野さんの「クラウンイヤーズ」を繰り返し聞いていることもあって、“Including Chattanooga Choo Choo”なコレを。
V.A. 「裸の王様・王様のアイデア 小西康陽の仕事1987-1994(ソニー・ミュージック編)」 (SRCL 3371)
小西康陽が手がけた楽曲の選集。これも買い漏らしていたので、今回ゲット。
南佳孝の“Taste of Honey”(有名なアノ曲とは別物)とか、種ともこの「ブルーライト・ヨコハマ」なんて、なかなかです。
それにしても、楠瀬誠志郎の「レインコート・シャッフル」が小西康陽作詞とは気付かなかった・・・。
The Zombies “Odessey And Oracle” (TECW-20897)
これも、ハーパース・ビザールと同じコーナーにありました。
ゾンビーズもオムニバスとかに入っているのは持ってたんですが、ゾンビーズとしてのアルバムは持ってなかったので、これを機会に購入。
26曲入りなんですが、モノラル音源とステレオ音源が一緒に入っているだけなので、あんまりお得感はありません【バコッ★】。
この他にも、欲しいモノは多数。特にYMOの紙ジャケ再々版なんてのもあって、ややヤバかったですが、まあ今日のところは勘弁してやろうと、いうことで(意味不明)。
当然、まだ全部聴いてませんが、iTunesにはリッピング済。iPodに転送して、出張生活の励みに致しましょう(笑)。
各ディスクの詳しい感想は、気が向いたら書くことにします。
投稿:by nan 2007 03 27 12:05 午後 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007/03/25
少女は荒野を目指す(のか!?)
Perfumeの初ライヴDVD「ファンサーヴィス[bitter]」を落掌。
前回(「ファンサーヴィス[sweet])の「ハイクラウン」型パッケージもアレでしたが、今回も「本じゃないけんね/CD? 写真集?! いえっDVDですっ!」(本作の腰巻きより)というパッケージは、店内で探し出すのに迷いました。
まさか、あんなに目立つ陳列になっているとは思わなかったもんで(これについては、後述)。
保存に困るパッケージ形態は、ファーストアルバム"Complete Best"以来続いており、既にPerfumeの「芸風」といえなくもありませんが、もちっと考えて頂けると有り難いところではあります(^_^;)。
Perfumeについては、メジャーデビュー後、というか、中田ヤスタカプロデュース以後の楽曲については「ホントにステージでできるの!?」というものが多かっただけに、今回のDVDは首都圏等でのイベントに足を運ぶことが出来ない(或いは、その気のない(^_^;))聞き手に対して、その点の懸念に対する回答でもあります。
結論からいうと、これは「買い」です(^_^)。
これまでの彼女達の音盤が気に入っている方なら、充分楽しめる内容になっています。
内容は昨年12月末の都内でのステージと、リハーサル風景の編集版ですが、ステージパートについては、11台(!!)ものカメラを駆使し、彼女達の売りでもある踊りも充分に堪能できる内容となっています。
リハーサル風景、そしてその楽曲とのギャップの大きい広島弁バリバリ(笑)のMC等も、バランスよく配置されており、編集の勝利といっていい仕上がりです。
音の面では、元々がカラオケをバックにしたパフォーマンスなだけに、一部のボーカルトラックはCD版音源の差し替えではないかと思われる箇所もありますが、編集の巧みさ等、音と画像全体を楽しむという観点からいうと、それほど気にはなりません。
このDVDを見終えて、改めて感じたのは、彼女達3人が予想していた以上にポテンシャルの高いパフォーマーであるということ。
中田ヤスタカによる楽曲は割合難しい部分もある筈ですが、それをこなした上で、割合と完成度の高い踊りを見せる辺りは、なかなかできることではないような気がします。
何やらプロデューサーの中田氏はPerfumeの曲について「(ステージでの)再現性とかどうするんでしょうね」とかいってたみたいですが(爆)、小さなハコでカラオケバックのパフォーマンスがある意味「アリ」だという発見をさせてくれる作品でもあります。
案外、このフォーマットで全国の小さなハコを回るツアーというのも、彼女達の売り方としてはアリではないかと、おもったりして。
3人とも高校卒業したみたいなんで、全国ツアーとか、やんないんですかね。
まあ、Perfumeに関しては前回のレビュー同様、べた褒めに近いワケですが(^_^;)、この後、どうするんだろうなあ、というのも正直なところ。
同年代のアイドル系パフォーマーの中でも、おそらくは技量があり、提供されている楽曲等の品質にも恵まれている彼女達ですが、この路線をマンネリ感無しでいつまで続けられるか、というのも少々気になるところです。
特に、今回のDVDでは、広島時代(「ぱふゅ~む」時代)の楽曲も唄われていますが、中田ヤスタカが手がけたものに較べると、差を感じてしまいます。
まだまだ先の話だとは思いますが、「中田以後」(あー、なんかサッカーの日本代表みたいだ(^_^;))に対する漠然とした心配が頭をよぎります。
また、現在の彼女達は、おそらく「大ヒット」ではなく「中ヒット」クラスのアイドルということになると思いますが、「選択と集中」ビジネスの見本のような現在の音楽業界の中で、ニッチ商品のままで、このような展開が何処まで続けられるのだろうか、という疑問もあります。
冷静に考えると、なかなか難しい部分もいろいろありそうで、彼女達は案外険しい道を歩んでいるのかも知れません。
最後はやや否定的な書き方になってしまいましたが、ニッチにはニッチの生き方、というものがあるはずで、やり方次第ではいろんなものが生き残れたりする時代であったりもあるわけで、なんとか「居場所」を見つけて、これからもテクノ歌謡好きのオジサン達を楽しませて頂きたいところではあります。
って、なんだか乱暴なまとめ方ではありますな。
P.S.
実は、このDVD、都内の某店で買ったので、右のようなものを貰っていたりします。
決して、これが欲しくて某店で買ったわけではありません。銀座の某楽器屋さん本店に無かったので、こちらで求めたのです(^_^;)。
平日かあ、と思ったら、お休みだったんですね>水曜日。
でも、ワタシは休めず、この券はタダの紙切れと化したのはいうまでもありません(笑)。
投稿:by nan 2007 03 25 01:36 午前 [音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/11/26
HAPPYEND SUPER SESSION BAND
もう1週間近く前の話になってしまいましたが、11/20(月)に金森ホールで開催された“HAPPYEND SUPER SESSION BAND”というライブを観てきました。
以下、簡単に感想を記しておきます。
#2006/11/28 追記・修正
一部、記憶違いによる記述がありましたので、これを修正。
ちなみに当日のセットリストはBassのよっちゃさんのblog「yotchaブロ」に掲載されています。
出演は前回のエントリで書いた通り、鈴木茂(元はっぴいえんど。Gt, Vo)、PANTA(元頭脳警察。Gt, Vo)、布谷文夫(元ナイヤガラ・トライアングル。Vo)、矢野誠(Pf)(以上、順不同敬称略(^_^;))という、なかなか通好みのメンバー。
本来は、ブレッド&バターの岩沢二弓さんが出演予定でしたが、事情により矢野さんに交代されたとのこと。
事前に矢野さんの代打が決まっていたようですが、会場では特にそれについての説明は無し。
中にはブレバタのファンで彼の出演を楽しみにしていた方もあったと思いますので、きちんとした説明があった方がよかったのではないかと。
バックはDr(2名。途中で交代)、Ba(よっちゃさん)、Gtの3名が参加(すいません。お名前を控えておりませんm(__)m)。
ステージはバックのお三方+矢野さん、そして布谷さんという組み合わせでスタート。
ワタシは布谷さんというのは「ナイヤガラ音頭」の人ということ以外、どんなうたを唄う人かさっぱり知らなかったんですが、強烈なシャウトが印象的でした。
ただ、時折歌詞が怪しくなる等、ややリハ不足を感じさせる場面があったことも確かです。
スタンダードナンバーを中心に数曲やったあと、ギターに鈴木茂さんを迎えて2曲。
布谷さんには申し訳ありませんが、茂さんの登場で場内の空気が一変しました。流石です。
茂さんは布谷さんについて「昔から知ってるけど、一緒に演るのははじめて」、「僕にないものを持っているので、一緒に演っていて楽しい」と仰有っていましたが、気持ちはよく判るような気がします。
ちなみに布谷さんパートのセットリストの中には、郷土の先輩である三橋三智也さんの「達者でな」も(個人的には布谷さんのパートではベスト)。久しぶりの故郷でのステージで、ご当地に因んだ選曲だったようです。
ここでセットチェンジ。てっきり休憩が入ると思いこんでトイレへ。
戻って来たら、ステージにはPANTAさんが座り込んで、MCを始めていたので焦りました(^_^;)。
PANTAさんは、エレアコ1本携えて登場。
最初は重信房子と交換書簡をしているという話題を中心にしたMC。
その後、その交換書簡の中から生まれたという、パレスチナの女性闘士のことを題材とした曲を1曲。
個人的には彼の政治的、思想的な志向とは相容れない部分はありますが、そのうた自体は力強くメッセージが伝わる1曲ではありました。
その後、バックのお三方+矢野さんが入って、頭脳警察末期のナンバーを中心にステージを展開。
実はこのコンサートを告知するポスターを見たとき、「この面子に何故PANTAが?」と不思議に思い、正直なところあまり期待していなかったんですが、セッションパートになってからも変わらぬ力強い歌声に引き込まれてしまいました。
「『頭脳警察』のPANTA」というと、ある種の政治活動のシンパとかレコードが発禁になったなどのイメージから、かなり硬派で取っつき難いイメージがありますが、MC等を聞いてみると、言葉遣いも礼儀正しく丁寧で、真面目な人だという印象を持ちました。
相変わらずの「美声」を活かした伸びやかなうたも健在。そしてなによりも力強い歌い方からは、「うた」の力を信じ続けて真摯に取り組み続けてきた人であることを再認識させられました。
途中、矢野さんと一緒に仕事したアルバム(「PISS唇にスパーク」かな?)の話題になり、あれはファンクラブで不買運動が起こったんだよね(何せ「レーザーショック」ですから(^_^;))とPANTAさんが言うと、「でも、あれをやりたいといったのはキミだ」と矢野さんが返すと、場内爆笑。
その後、PANTAさんが「みんなアレンジャーとしての誠さんは知ってると思うけど、どんなオリジナルをやるか知らないと思う」と言って「オリジナル聞かせてください」というリクエストに応じて、矢野さんが1曲披露。
#2006/11/28追記
この矢野さんのソロ、PANTAパートではなく、鈴木茂パートの中で茂さんからのリクエストでした。
何故か、記憶違いをしておりました。ついでに、矢野さんの再登場も最後の2曲(「世界婦人」、「Moonlight Surffer」)のみでした。
ちなみによっちゃさんのblogによれば、矢野さんのソロは当日のサウンドチェックで矢野さんが弾いた曲が良かったので急遽取り入れた由。
ついでに追記しておくと、PANTAパートのシメは「moonlight surffer」。
石川セリさんのナンバーですが、作曲がPANTAだったとは。これも嬉しい収穫でした。
実は、布谷さんのパートの最初の方は、矢野さんの演奏はキレが無く、腕が鈍ったのか、と思わせる部分もありましたが、その後、興が乗ったのか、尻あがりにいい演奏になり、PANTAのパートでは素晴らしい演奏を見せてくれました。
その後も代理が居ない矢野さんは出ずっぱり。急遽出演が決まった上に、ハードワーク。お疲れさまでした。
そして、いよいよメインアクトともいえる鈴木茂さん登場。
オープニングは「スノーエクスプレス」。その後、MCを挟みながら「バンドワゴン」からのナンバーを中心に演奏。
いずれも素晴らしい演奏で、勿論「100Wの恋人」では、素晴らしいスライドギターも聞けました。
ちなみにギター好きにとって気になる機材は、サンバーストのストラト。
途中で変えるかと思ったら、終演までこれ1本でやったのは意外でした。
そういえば、開演前、終演後、ステージ上を覗き込んでエフェクターボードの内容を確認する方が多数。
皆さん、お好きですねえ(笑)。
最初はいつも通り、飄々とした雰囲気で演奏されていましたが、徐々に熱が入り出し、最後の方ではかなり場内も盛り上がり、パートの最後は「花いちもんめ」でシメ。
ライブのタイトルからいうと、はっぴいえんどのナンバーがもう少しあってもよかったような気もしますが、最高に盛り上がったところで「花いちもんめ」が聞けたのも、なかなかよかったのではないかと。
茂さんパートの後は、布谷さん、PANTAさんも出てきて全員で数曲(すいません。セットリスト覚えてませんm(__)m)。
アンコールはおそらく用意していなかったと思われますが、2曲ほど。その割には「Standby me」で場内と合唱するなど、なかなかいい選曲だったと思います。
ちなみにバックの方々は、茂さん、矢野さん、PANTAさんに比べると、少々物足りない気もしましたが、繰り返しになりますがリハ不足っぽい感じもあり、それを差し引けばよくやっていたと思います(特にBassの人)。
最後の方では、茂さんの機材に少々トラブルもあったりして、やはりこの手のセッションは準備期間が少ないと難しいのかな、と思わせる場面が多々ありました。
その他にも(このハコではいつもですが)PAがイマイチだったりもしましたが、そういったマイナス点を差し引いても、非常に濃い3時間半でありました。
事前には、もっとあっさりしたステージを予想していただけに、入場料以上に堪能して帰ってきました。
ところで、帰路のタクシーの中で同行した友人と話していて気が付いたことが一つ。
ワタシ、今年はここで「そばかすのある少女」を2度聞いてるんですね。
まず、1月の南佳孝バージョンと、今回の鈴木茂バージョン。
「そばかすのある少女」で始まった年を、「そばかすのある少女」で締める。
こうして、ワタシの2006年は暮れていくのでありました。
#・・・って、まだ1ヶ月ありますがな・・・(^_^;)>自分。
投稿:by nan 2006 11 26 11:46 午後 [音楽] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック
2006/08/19
初アルバムなのにベスト盤(^_^;) (Complete Best / Perfume)
ワタシの行動範囲のお店には入荷していなかったので発注して購入。
TAT(Turn Around Time)はネット発注とあんまり変わらないカモ。
Perfumeの初アルバム。
でも、新曲は1曲(パーフェクトスター・パーフェクトスタイル)のみ(^_^;)。
他はインディーズ時代を含め、既出の楽曲ばかりなので、実質的にベスト盤ということになります。
#「エレクトロ・ワールド」のみマキシシングルとは別テイク。
「ファーストアルバム」というお題目からいうと、期待外れなのは正直なところですが、インディーズ時代(※1)からの楽曲をまとめて聞けるという意味では、お買い得な1枚でしょう。
※1:BEE-HIVE時代。流石にもみじレーベル時代の音源は未収録(^_^;)。
1枚通して聞いてみると、インディーズ時代の楽曲(スイートドーナッツ、ビタミンドロップ、モノクロームエフェクト)を聞いてみると、メジャーデビュー(リニアモーターガール)までに、それなりの模索があったのだな、ということが判ります。
初回盤特典のDVDに納められている「モノクロームエフェクト」のヴィデオクリップを併せてを見聞きすると、当初はここまで「コア」なテクノポップをやるアイドルユニットではなく、テクノポップ「も唄う」アイドルユニットとして考えられていたのではないかと。
まあ、「テクノポップアイドルユニット」なんていうのは、非常にニッチ(Web2.0的にはロングテールか(笑))なマーケットしかないわけで、売る側としては迷いが出るのも致し方ないかと。
逆にいうと、そのニッチで勝負するために、中途半端にしなかった現在のPerfumeの性格付けは正解なのかも知れません。
正直なところ、この手のアイドルユニットが売れるには、いろいろと難しい時代のような気もしますが、なんとか上手くやっていただきたいと思います。
投稿:by nan 2006 08 19 12:53 午後 [音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/08/08
思いだした手触り (World Scrach / 東京エスムジカ)
かねてから気になっていた東京エスムジカを中古盤(すまぬm(__)m)で購入。
以前、FM番組に出演していたのを聴いたとき、パーソナリティが「アジア的なものとの融合で新鮮な感覚」という持ち上げ方をしてた記憶があったんですが、改めてきちんと聴いてみると、それほど新鮮でもないかな、と。
ユニット名にも入っている「エスニック」な部分については、それほど強く感じず。
このCDを通して聞き終えた個人的な感想は、かなり乱暴ですが「オシャレでポップなザバダック」というもの。
近作は聴いていませんが、上野洋子さんの声を少し硬質にしてデュオにして、「私は羊」とか「飛行夢(そらとぶゆめ)」あたりの楽曲を今様にリメイクしたらこんな感じになるのではないかと、そんなことを考えながら聴いていました。
ザバダックと東京エスムジカ。
民族音楽とかエスニックといった共通するキーワードはあるものの、音楽性もかなり違うとは思います。
それでも、なんとなく同じ手触りを感じました。
具体的にそれが何かと尋ねられると困るんですが、敢えていえば、世間の流れに囚われずに好きなもの(こと)を好きなようにやるという姿勢が感じられるということでしょうか。
さて話を元に戻すと、楽曲はかなりこなれているかな、というのが第一印象。
詩は少しエスニックというか、そういったお題目に囚われ過ぎな気も。これは他の音盤でどうなっているか聞いてみたいところですね。
2人の女性ボーカルの声にもう少し強いキャラクターがあれば、とも思いましたが、これも詩の印象と同様に1枚聴いただけでは判らないのと、長く続けていれば変わってくる部分もあるので、今後に期待でしょうか。
ちょいと否定的な感じの感想になってしまいましたが、完成度も高く聞きやすいのは「○」。
メガヒットとそれ以外に二分化されつつある日本の商業音楽で、メガヒットに食傷気味の方にはお勧めできると思います。
ところで、久しぶりにザバダックを聴こうと思って、CD箱(「棚」では無い時点で既にアウトか(^_^;))を探したんですが、見つからず。
どこへいったのでしょうか・・・orz。
投稿:by nan 2006 08 08 04:24 午前 [音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2006/07/27
S極とN極のようにね 今 引き合うの (はぁと)
つーことで、最近、Perfumeをヘビ回し。
このユニット、某有名サッカー系リンクサイトで紹介されて以来、気になっていたんですが、この手の「テクノポップアイドル」ってのは、アレなことも多いので、今ひとつ触手が動かずにおりました。
しかし、こちらでも取り上げられたのを機に改めて公式サイトでサンプルを確認してみると・・・。
こいつは、イイ!! (゜∀゜)ノシ。スバラシス(汗)。
と、いうことで、早速マキシシングルを一気に大人買い(大汗)。
きちんと聞いた感想は、確かに「真性」。
裏でワル~いオジサン、オニイサンが沢山糸引いてるなあ、って感じです(笑)。
おそらく本人達の意向ではないと思うんですけどね。
この辺の「作り込み加減」は広島時代の音源と聴き比べれば判るんでしょうが、まだそこまでイカれてはおりませぬ(笑)。
音は女子高生の唄うcapsule(笑)。
つーか、プロデューサーは中田ヤスタカだし(^_^;)。
初めてcapsuleを聴いたとき、こういうのをアイドル系にやらせると面白いのに、と思ってたんですがやっぱりハマりましたね。
楽曲は基本的に中田ヤスタカなんですが、数曲「木の子」名義での作詞があって、聴いたことのない名前ですけど、これもイイ感じ。
#まさか、本人達ではないと思いますが。
#ちなみにワタシのおすすめ楽曲は「リニアモーターガール」と「コンピューターシティ」。歌詞がよいです。
個人的には好きなので、近日発売のファーストアルバムも購入予定ですが、世間で「アイドル」として一般的な評判を得ることが出来るかは難しいような気も。具体的な理由はあえて書きませんけど(^_^;)。
#但し、ワタシはイマドキの「アイドル」の「消費者」ではないので、予想は外れるカモ知れません。
ただ、capsuleは勿論、ピチカートファイヴとか末期YMO(特に「浮気なぼくら」を許容できる人)には一度は聴くの価値ありかと。
とことで、capsuleはCD持ってないんですが、やっぱりこの辺りで買っておかないといけないかなあ、と思い始めていたりして(爆)。
投稿:by nan 2006 07 27 12:36 午前 [音楽] | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック
2006/01/29
白い鳥ですか・・・
ええ、白鳥のような。
おかしいですね、この辺には白鳥は居ないはずです。
この辺で白い鳥といえば・・・。
・・・(笑)。
と、当日会場に居た人にしか判らないネタでごめんなさい(笑)。
これは、木曜日(1/26)の夜、金森ホールで行われた、“南佳孝 国境の南から来た男”でのMCの一節。
以下、既に3日経ってしまいましたが、以下、簡単に感想を。
当日は開場が18:30、開演が19:30。友人と金森ホール近くの某所で落ち合って、軽くお茶してから19:00頃に入場。
場内は既に満員状態。既に見やすい場所は埋まっており、壁際の席が残っているのみの状態。友人とちょっと遅かったと後悔することしきり。
近藤房之助&木村充輝のときもそうでしたが、場内の平均年齢は高め。よいことです(笑)。
開演前に主催者のからの挨拶の後、開演予定時間を若干過ぎた頃、この夜の主役が登場。
南佳孝さんはギターを持っての登場。今回はピアノの竹田元さんがサポートです。
最初のMCで、今日は15分休憩を入れて1時間半位やります、とのお言葉通り、前半は自作を中心にスタンダードのカバーなども含めながら、約50分ほど。
鈴木茂の「そばかすのある少女」も。これには同行の友人は「意外。でも、嬉しい」とご満悦。
確かに意外な気もしますが、レコードに収録されていた記憶もあるので、個人的には何となく演ってくれるような気がしていました。
個人的に嬉しかったのは「ダイナ」。まさかコレが聴けるとは思いませんでした。勿論エノケン版付き!!(゜∀゜)ノ。
休憩を挟んで、後半はちょっとカバーを入れながら、終盤は怒濤の「ヒット曲」メドレー。
ワタシは彼の熱心なファンというわけではないので、具体的な曲名までは判りませんが、それでも聞き覚えのあるナンバーが続きます。
やはり、あの独特のキャラクターを持つ声と共に、耳に残る曲が多いんですね。
とりあえずの「シメ」は「モンローウォーク」。アンコールは「スローなブギにしてくれ」。
アンコール後も拍手は鳴りやまぬものの、南、竹田両氏は一旦退場。
流石にこれで終わりかと席を立つ人も出始めた頃、南さんのみがソロで再登場。
なんと今度はピアノの弾き語り。
1曲目は曲名を思い出せませんが、確かランディ・ニューマン(!!)のナンバー。
#2006/02/05 追記
「思い出せない」って、“Sail Away”ですがな(爆)。
「普段はやらないんだけど」という南さんのリードで、サビを合唱したぢゃん。
ボケてます>自分(^_^;)。
どうやら興が乗ったのか、続けて初期からのファンにはお馴染みの「ピストル」を。
これにて本当に終演。
彼のうたを生で聴くのは、これが初めて。それでも、うたの上手い人であることを再認識。
彼の場合、ロックもなく、フォークでもなく、特定のジャンルに分類し難いという、独特な世界を持つ人だと思います。そして、その独特なイメージを支えているのが、あの声。
今回、その声質が若い頃からほとんど変わっていないことには驚かされました。
流石は「慶應三年」にデビューしただけのことはあります(意味不明(^_^;))。
#ちなみに同行の友人は30年近く前に、市内某所で行われたライブを聞いているそうですが、その当時から殆ど変わらない由。
また機会があれば、聞いてみたい人の1人ではあります。
ご本人も「冬の函館もいいですが、今度は夏の函館も味わってみたいですねえ」と仰っていましたので、是非。
投稿:by nan 2006 01 29 01:24 午前 [音楽] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2005/10/08
村松健 ライブ・イン函館 "88+"
昨日の夜は、市内柏木町にあるカフェ&レストランBees,Bee(ビーズ,ビー)で、「村松健 ライブ・イン函館 “88+”」というライブへ。
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昨年も来函していたようですが、都合がつかず断念したため、今回はなんとか都合をつけて聴きに行ってみました。
村松健というと自作自演のピアノソロという印象がありますが、今回はベースの安藤浩司氏を迎えたデュオ。
ちなみに最近は「三線」も演奏されるとのことで、そのときにはベースのベースの安藤氏はウクレレを弾いておりました。
ステージは2部構成。約1時間ほどの1部。
前半は自作曲以外にカバー(赤とんぼ、キャラバン+月の砂漠)も披露。
カバーをあまりやらない人なので、意外な面をみることができました。その後、前半は横笛とウクレレで締め。
30分程度の休憩を挟んで、後半へ。
後半も2曲ほどカバーを含む、自作曲を中心にした構成。
最新アルバムで披露していた「奄美三線」をウクレレとのデュオで数曲披露。
個人的にはまだこなれていない印象を持ちましたが、これがこなれてくると新しい魅力になっていくと思います。
その後、彼自身も気に入っているといっていた小さいハコで時間制限も無いことから、興が乗ったのか、アンコールを含んで2時間ほど演っていたでしょうか。
19:30過ぎに始まって終わったのは結局23:00頃。なかなか内容の濃いライブで堪能できました。
彼の演奏を生で聴くのは、約10数年ぶりだったのですが、今回のようにベースを加えた構成で聴くと、結構ジャジーだということに気付いたのは、ちょっとした発見でありました。
ハコはそれほど大きくないレストランで、約40人ほどお客さんが入っていたでしょうか。
元々、大きなハコ向きの音楽と奏者ではありませんので、なかなかいい雰囲気でありました。
近年は毎年のように来函しているようなので、また来函した際には彼のピアノを聴きに行きたいと思います。
投稿:by nan 2005 10 08 02:22 午後 [音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2005/08/26
ブルースの夜
![]()
昨日(8月25日)は19:00より金森ホールにて開催された「近藤房之助&木村充輝ブルースナイツ」へ。
房之助さんについては説明の必要がないと思いますが、木村さんは憂歌団の「中の人」です。
ソロになってから名前を変えられたようですね。
誰が企画したかは知りませんが、濃い組み合わせではあります(笑)。
出演者は房之助さんと木村さんのお二人だけ。楽器はギターだけというシンプルな構成。
房之助さんは2本のギターを使い分けてましたが、木村さんは終始1本で通してました。
内容は最初、デュオでやって、木村さんのソロ、房之助さんのソロ、最後またデュオという4部構成といった感じ。
演奏した曲はデュオのときと房之助さんのソロは古今のカバーが中心で、木村さんのソロのときは憂歌団時代の曲が中心。
このお二人を生で観るのは今回が初めてでしたが、かねてから感じていた「是非一度生で観るべき歌手」という思いを確認できました。満足。
個人的にはアンコールの最後でやった「上を向いて歩こう」が一番のお気に入りかな。
ところで、カバー曲ではなく、自分の「持ち歌」の歌詞をトチってしまう房之助さんって、一体(笑)。
まあ、房之助さんも「日本語の歌を唄えというのは、いじめです」と仰っていたから、仕方ないのかカモ(爆)。
客席は呑みながら楽しめるように椅子の他にテーブルも入れられていたので、それほど沢山入るようになっていなかったものの、それでもほぼ満席。300人ほど入っていたでしょうか。
いい感じに平均年齢が高かったことを付け加えておきます(笑)。
投稿:by nan 2005 08 26 10:00 午後 [音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2005/06/23
Musical Baton
Hola ! Amarillo の taira_27 さん
から回ってきました。
巷で話題になっていて、余所様のエントリを眺めて楽しんでおりましたが、実際に回って
きてみると、ちとどっきり(笑)。
でも、あんまり面白くないですよ、キット>taira_27さん(^_^;)。
・Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
9.57GB (2,573曲)
昨年、iPod導入してから、せっせとリッピングしてますが、まだ所有しているCDの半分もリッピングできてません(^_^;)。
・Song playing right now (今聞いている曲)
“Love Is All That Matters” The Human League
とりあえず、上のファイル容量確認のために立ち上げたiTunesをシャッフル再生したら、これがかかりました(笑)。
手許にあるのは “Gratest Hits”(VJCP-25194) というベスト版に収録されているモノですが、初出は'86年の大ヒットアルバム「クラッシュ/Clash」に収録されていた曲です。
同アルバムからは「ヒューマン/Human」という曲が全米1位になってます。
・The last CD I bought (最後に買った CD)
「光る海」 辻香織 (DJCN10011)
BSフジの「坂崎幸之助商店」という番組を観ていたらゲストで登場。
若い身空で高田渡の「コーヒーブルース」をやっているのを観て驚く。
んで、その週末に玉光堂松風店へ。
その「コーヒーブルース」の入ったシングルと一緒に買って来ましたが、ちと舌足らず気味で甘めの声が気に入りました。
'70~'80ナンバーのカヴァー集もあるようなので、そのうち買ってみようと思います。
・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
「5曲」とは、こりゃまた殺生な。
なかなか難しいですが、とりあえず、思いついたものを挙げてみましょう。
「東風」 Yellow Magic Orchestra
ワタシにとって、その後の個人的な音楽の嗜好を決定づけたグループがYMOでした。
その中でも好きな曲を挙げるとすると、やはりこの曲でしょうか。
最近の編集盤ではあの官能的なヴォーカル抜きの場合もあるようですが、ここは是非オリジナル盤で。
「新しい歌」 Pizzicato Five
最近「戦争に反対する唯一の手段は。ピチカート・ファイヴのうたとことば」に収められたデューク・エイセス版をよく聞いてます。
そもそも、ピチカートって、小西康晴の趣味丸出し、外連味だらけのユニットですが、彼が敬愛するデュークがピチカートの曲を演じる(に演じさせる)ことで、彼のやりたかったことがよく判ります。
「渋谷系(笑)」とかいわれてましたが、基本的には普遍的な「うた」が好きなヒトなんだと理解しています。
“Somebody To Love” George Michael And Queen
クイーンから1曲選ばなきゃ、と思ったんですが、普通に “Bohemian Rhapsody” なんて選んでも面白くないので(笑)、'92年にウェンブリーで行われたフレディの追悼コンサートの様子を中心にした実況編集盤 “George Michael And Queen With Lisa Stansfield - Five Live”(TOCP-7780) の1トラック目に収録されている、ジョージ・マイケルと「クイーン」の3人による、このトラックを。
冒頭で「僕の大好きな曲です(This is my favorite song)」というだけあって、クイーンに敬意を払い原曲に忠実に詠いあげるマイケルは、まるであの世からフレディが降りてきたような凄みすら感じられます。
この面子でアルバム作らないですかね(笑)。
