RALLY CARS 26
RALLY CARS 26 "TOYOTA CELICA TURBO 4WD" 落掌。
タイトルが "GT-FOUR" ではなく "TURBO 4WD" なのがミソ。
RALLY CARS 26 "TOYOTA CELICA TURBO 4WD" 落掌。
タイトルが "GT-FOUR" ではなく "TURBO 4WD" なのがミソ。
Racers Vol.56 「ヨシムラGSX-Rの格闘」を落掌。
ヨシムラ(とスズキ)にとって待ち望んだ軽量ハイパワーの「油冷機」。
ストリートやライトチューンレベルでは、その軽量のメリットを享受できた油冷機が、レースの世界で勝ち続けようとしたとき、その特性故に軽量さを失いデメリットが目立つようになった時期のストーリー。
自動車デザイン専門誌『CAR STYLING』休刊 (Response)
日本の名レース100選 Vol.059 ’95 F1パシフィックGP (日本の名レース100選)
30年以上続いた専門誌の休刊と、中断を余儀なくされていたシリーズの再会のニュース。
それぞれ想うところありますが、感想は後ほど追記します。
ここのところ、あれやこれやあって、blogを更新できておりませんでした。
ちょいとダウナー気味な中、気分転換に新刊を入手。
これを読むまで"LF"って、何のことか知りませんでした。低空戦闘機なんですね。
すると、レクサスのアレも【バコッ★】。
余談はともかく「世界の駄っ作機」第5巻です。
Amazon |
---|
おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル) (リュウコミックススペシャル) |
多くの年強いファンを持ちながら、寡作というか、遅筆で知られる鶴田謙二の新刊。
帯には「5年ぶり」とありますが、到底現役の人気作家の出版間隔とは思えません(^_^;)。
とはいえ、鶴田謙二の新作は非常に喜ばしい(笑)。
更に1巻で完結しているというのは、二重に喜ばしい(爆)。
どうやら原作はその筋では有名なシリーズのらしいのですが、ワタシは日本SFの真面目で熱心な読者ではなかったので存じあげません。ごめんなさい。
鶴田謙二ならではの精緻な筆致と相俟って、心に残る佳作に仕上がっています。
上手く説明できませんが、海外の短編映画(今流にいえば「ショートフィルム」か)がお好きな方にはお勧めできると思います。
すでにサッカー好きの間で話題になっていますが、快著であります。
かつて永大産業サッカー部というチームが、日本リーグに所属していました。
ワタシにとっては、ジャイロ、ジャイール、アントニオというブラジル人トリオの力もあって、短いながらも活躍したという知識しかなく、ホームタウンがどこで、どのような歴史を持ったチームか、といったことなど、これまで興味を持つことはありませんでした。
当然、創部から3年で「天皇杯で優勝する」という、常識では有り得ない目標を掲げ、しかもほぼ目標に近いところまで成し遂げてしまったという事実など、知る由もありませんでした。
本書は、その永大産業サッカー部の、創部から廃部に至るまでの過程を、チーム立ち上げに携わった河口洋氏を軸に描いた物語であります。
[初稿: 2008/02/03 00:39]
[2008/02/11 追記ついでにageました]
久しぶりにAFV専門誌なんて買いました。
内容は61式戦車の開発ストーリー。
なかなか読み応えがあります。
詳しい感想は、また後ほど。
二月に一度のお楽しみ、世界の傑作機の時間がやってまいりました。
通巻125号は、世界最大のレシプロ爆撃機コンベアB-36ピースメイカーであります。
「レーシングオン」No.424の特集は「長谷見昌弘」。
普段は同誌をあまり手を取る機会はありませんが、ワタシが敬愛して止まない「世界一」のドライバー長谷見さんの特集とあっては、買わずにいられますまい(笑)。
最近のコメント