シボレー・インパラ(Chevrolet Impala)です。
公式パンフレットには「1959年」と表記されていましたが、おそらく、1962年以降のモデルだと思われます。
#知識、資料不足で何年式かは特定できませんでした。
#詳しい方にコメント頂けるますと幸いです。

インパラという名前は、1956年の「モトラマ(Motorama)」で発表された、コーヴェットベースのショーカーに使われたのが最初。
その後、1958年にはシボレー最上級モデルであるベルエア(Bellair)のクーペとコンヴァーチブルの最上級グレードとして「インパラ・スポーツ・パッケージ(Impala Sport Packeage)」として登場したのが、ロードカーとしてのインパラのはじまりです。
翌年には独立した車種となり、シボレーの最上級グレードとなります。

#この頃のシボレーのモデル体系は複雑なので、いまだに理解しきれてません。
#1959年あたりの“Del Ray”、“Biscane”、“Bellair”、“Impara”はパッケージ名なのか、独立した車名なのか、とか。
#なので、間違いがありましたら、つっこんでやって下さい m(__)m

インパラといえば“SS(Super Sport)”というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、この参加車も“SS”であります。

最初の“SS”である1961年型は、348立方in(5.7L)エンジン(305、340、350hp)か、新設計の最大425hpを誇る409立方in(6.7L)エンジンが選択可能。
それを支える足回りも、ホイール、スプリング、ダンパーが強化されていたのは勿論のこと、ブレーキにも強化品が奢られていた、ということなので相当なものです。

海外のサイトを覗いてみると、1961年のインパラSSを“Muscle Car Era”の先駆と紹介しているところが多いのをみても、“SS”が相当に強烈な印象を与えたことは、想像に難くありません。

#実際には、1964年のポンティアック・テンペストGTO(Pontiac Tempest GTO)の登場を“Muscle Car Era”の幕開けとするのが一般的なようです。
#その“GTO”を企画したのは、若き日のジョン・Z・デローリアンでありました。