1987年にフェラーリ社が創業40年を記念して製作したのが、このF40です。
スペシャルなモデルの多い同社の生産者の中でも特別な1台といっていいでしょう。
F40を特徴づけるそのスタイリングは、登場当時はコンペティションモデルをそのままロードゴーイングに仕立てたような強引さを感じました。
しかし、改めて見直してみると、最近のフェラーリとはまた違ったクラシックなエレガントさを感じます。
これは、ピニンファリーナによる、365GT4/BBに始まる70年代以降のミドシップ・フェラーリの集大成といってもいいのではないかと思いますが、如何でしょう。
ちなみに個人的には、この後ろ斜め後方からの眺めがなんともいえず好きです。
ところで、新車当時よりも最近の方が、いろいろなイベントでお目にかかる機会が多いと思うのは気のせいでしょうか。