今年の4月、青函連絡船の旧桟橋がリニューアルして「クイーンズポートはこだて」として生まれ変わりましたが、そのキーとなる施設として「クラシックカーミュージアム函館」がオープンしました。そこの所蔵車を撮影することができましたので、ここにまとめておきます。
シートの後ろに置かれた、Fordのロゴが入った円筒形の部品は、おそらく燃料タンクだと思われます。それほど大きくないタンクですが、これでどの程度の航続距離が確保できるのでしょうか。それとも、レース用と割り切って、小さめの容量のものが装着されているのでしょうか。