2005年7月30日(土)~8月19日(金)の間、日産札幌ギャラリーで開催されていた、「THE PASSION LIVES ON -クルマづくり、その情熱と軌跡-」という、歴代の日産車の展示イベントを2005年8月10日(水)に見学した際の記録です。
小型トラック「ダットサン」、フェアレディZ、510(ブルーバード)の成功で、世界有数の自動車メーカーとしての基盤を確固とした時期のマークです。この時期、車体には同社の社章に由来するマークが付けられることは稀で、国内向けは「NISSAN」、海外向けは「DATSUN」のロゴマークが付けらていました。また、ロゴの書体等も統一されていなかったのが、この時期の特徴といえるでしょう。