小型トラック「ダットサン」、フェアレディZ、510(ブルーバード)の成功で、世界有数の自動車メーカーとしての基盤を確固とした時期のマークです。
この時期、車体には同社の社章に由来するマークが付けられることは稀で、国内向けは「NISSAN」、海外向けは「DATSUN」のロゴマークが付けらていました。
また、ロゴの書体等も統一されていなかったのが、この時期の特徴といえるでしょう。