2代目フェアレディをベースとして開発されたパーソナルクーペが、この初代シルビアでした。
ドイツ人の著名なデザイナー、アルプレヒト・ゲルツの手になる「クリスプ・カット」と呼ばれたシャープなデザインの意図がよく判るドローイングです。
(このドローイングがゲルツ自身のものかどうかは判りません)

セミ・ハンドメイドのボディを持つなかなか魅力的なクーペではありましたが、いかんせん高価過ぎたことなどから成功作とはならず、1965~1968年の3年間で554台が生産されるに留まりました。